日本中の限界集落を応援したい!第1弾は京都府綾部市から♪「水源の里新聞」を発行します! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

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日本中の限界集落を応援したい!「水源の里新聞」を発行します♪
京都府綾部市、山深い地域に位置する「古屋」集落。ここには、元気いっぱいイキイキと暮らすおじいちゃん、おばあちゃんがたくさん住んでいます。採れたての新鮮野菜を食べたり、伝統的な祭礼を営んだりと何百年と続いてきた日本の伝統的な暮らしが、今なお脈々と続いています。しかし、集落に住むお年寄りは既に80代。5年後、10年後も集落の暮らしは持続可能なのでしょうか?
現在、日本中に、このような限界集落があふれてます。「全国水源の里協議会」では、2007年より全国179の自治体が一体となって、その活性化に取り組んでいます。
今回特集する古屋集落では、山深く佇み地域の宝とされる「栃の木」の実を使って「とちあられ」や「とちおかき」を商品化。担当している80代のおばあちゃんたちは「今が一番幸せです。少し忙しすぎますけど」とやりがいを見つけ、イキイキと暮らしています。 そんな古屋集落の魅力の詰まった「水源の里」新聞を発行します。今後も協議会の自治体を基盤に、日本中の集落の魅力を発信していく予定です。

水源の里新聞」で日本中の限界集落の魅力を発信!
 田舎暮らしに関心のある人はもちろん、そうではない人も思わず手にとってしまうような魅力的なデザインに仕上げます!
 この新聞の作成のために、田舎に移住してしまうほど田舎暮らしの大好きなプロ編集者と、プロカメラマンを現地取材に派遣。80代で名産品づくりに初めてチャレンジしたおばあちゃん3人組に、だれも聞いたことのない元気いっぱいに毎日過ごすための秘訣をインタビューします♪
 この二人の取材によって、これまで限界集落を知らなかった人にも手にとってもらえるような紙面づくりを行ない、たくさんの人に限界集落に興味を持ってもらえるような仕組みをつくります。
 また、来年度以降はこの第一弾の新聞をもとに、企業協賛や予算化を行い、水源の里協議会の全172市町村の限界集落、それぞれの魅力を発信し、応援する仕組みを作りたいと考えています。

※「水源の里新聞」の名称は、限界集落の活性化に取り組む「水源の里協議会」(限界集落の多くが山深い川の上流=水の源に位置していることに由来)から取りました。

「水源の里新聞」発行のためにご支援をお願いいたします。
いただいた資金につきましては、すべて「水源の里新聞」の発行にかかる、編集者、カメラマンの取材費や、現地までの交通費(東京⇔京都)、印刷費などに充てます。

日本の田舎、限界集落のイキイキとした暮らしの魅力を、もっと多くの方に知っていただきたいという方、地域活性化に関心はあるけれど、なかなか地方まで足を運べないという方、日本の田舎をもっと元気にしたいという方のご賛同、ご協力をお待ちしています。

どうぞよろしくお願いします。

NPO法人ビーグッドカフェについて
■NPO法人ビーグッドカフェについて
「持続可能で豊かな日本をつくる」をグランド・テーマに、地域活性化事業や、環境教育事業を行なっています。

◎HP: http://begoodcafe.com

■地域活性化事業について
地域活性化の成功事例の共有と、地域活性化に取り組むチャレンジャー達とのネットワーキングを目的とした「VISIONS」フォーラムを開催(2011年、2012年)。ユニークな仕組みで地域コミュニティの活性化に成功した方々を登壇者に迎え、講演やワークショップを行ないました。

◎VISIONS 2011 http://visions2011.begoodcafe.com
◎VISIONS 2012 http://visions2012.begoodcafe.com

また、中山間地を悩ませる獣害を、イノシシや鹿を食す「ジビエ」料理で、おいしく解決する「旨いぞ!ニッポン」プロジェクトも進行中です。

◎旨いぞ!ニッポン http://umaizo.com

予算使途の内訳
いただいた資金につきましては、すべて「水源の里新聞」の発行にかかる、編集者、カメラマンの取材費や、現地までの交通費(東京⇔京都)、印刷費などに充てます。

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