達成後課金とはどういうものでしょうか

            サポーター募集期間内に目標額を達成した場合のみ、集まった購入金がプロジェクトオーナーに支払われ、サポーターはプロジェクトオーナーから御礼として選択した商品を受け取ることができます。
            募集期間内に目標額に達しなかった場合は購入は不成立となり、決済は行われず、商品を受け取ることはできません。

            達成後課金方式を採用することには重要な意味といくつかのメリットがあります。
            まず全員のリスクを軽くすることができます。
            100万円を目標とするプロジェクトに10万円しか集まっていないとしたら、プロジェクトオーナーのプレッシャーはかなり大きくなり、達成に向けて最善の行動をとります。
            それに、もしサポーターがそのプロジェクトの達成を心から望むなら、全力でPRに協力してくれるでしょう。



          どうすればプロジェクトを掲載できますか

            すべてのページの上部に表示されている「プロジェクトを申請する」というボタンをクリックしてください。
            ここから必要項目を入力し、申請してください。

            シューティングスターに掲載し、資金を集めることができるのはシューティングスターが定めた各カテゴリーに当てはまる「プロジェクト」でなければなりません。

            プロジェクトとは、「映画を撮影する」や「建物を建てる」など、明確なゴールがあるものを指します。
            資金さえあれば実現可能性が非常に高く、明確な成果物が得られるものである必要があります。

            その上で、シューティングスターに掲載するにはシューティングスターによる審査をクリアする必要があります。
            プロジェクトオーナー規約に見合っているかどうかなど、いくつかの確認作業を行います。
            その際にシューティングスターからご質問をさせて頂く場合もございます。

            プロジェクトオーナー自身がプロジェクトの申請を取り下げることも可能です。

            掲載可否の理由に関するご質問にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

            シューティングスターナビにはプロジェクトを申請する際のコツが書かれています。また周囲の友人にアイデアを話して意見をもらったり、既存プロジェクトの中から似たような事例を参考にするのも有効です。



          手数料はどのくらいですか

            もしプロジェクトが目標金額に達した場合、シューティングスターはそのうちの20%(シューティングスター利用料15%+決済手数料5%)を、システム利用料として、プロジェクトオーナーから頂戴します。



          プロジェクトに関する責任は誰にあるのでしょうか

            プロジェクトに関する責任はすべてプロジェクトオーナーに帰属します。
            シューティングスターはプロジェクトの実施には一切携わりません。
            またシューティングスターは、プロジェクトの実現可能性を確認するための調査などは行いません。
            プロジェクトオーナーに資金が集まった場合、プロジェクトを実現させることができるかどうか、また購入するかどうかは、プロジェクト概要や、プロジェクトオーナーのプロフィール、これまでの実績をご覧頂き、ご自身で判断して頂く必要があります。



          サポーターはなぜ資金を出してくれるのでしょうか

            サポーターの多くは、プロジェクトが目指す目的に共感して資金を投入しています。
            プロジェクトオーナーを信頼して購入する場合もありますし、ユニークでおもしろそうなアイデアに刺激されたという人もいます。
            また、サポーターに対する商品の魅力にひき寄せられて、購入してくれる場合もあります。
            サポーターになるということは、ただお金を出すということ以上の意味を持ちます。
            プロジェクトオーナーの呼び掛けに応じて資金を出すことによって、「プロジェクトの部外者」から、そのプロジェクトの成立・成功をともに目指すチームの一員のような存在になります。



          どんな人がサポーターになってくれるのでしょうか

            まず最初に購入してくれるのはプロジェクトオーナーの直接の知り合い、友人、同僚、家族、あるいはもともとのファンの方々です。
            もし彼らがそのプロジェクトを気に入れば、きっと彼ら自身が、ツイッター、フェイスブック、ブログ等を通じて、そのまた友人へと情報を拡散してくれるでしょう。
            あなたの直接の知り合いが応援してくれるのはある意味当然と言えます。
            ワクワクするプロジェクトと、魅力的な商品を設計することによって、直接の知り合いから、あなたが直接は知らないそのまた知り合いまで、購入の輪を広げていくことがシューティングスターを活用する最大のポイントです。



          目標金額を超過して資金を集めることができますか?

            可能です。募集期間内に目標金額を達成した場合でも、期限までは資金の受け入れを続けることができます。
            達成したからといって、プロジェクトを途中で打ち切る必要はありません。

            但し、その場合サポーターは「余ったお金は何に使われるんだろう?」と考えると思います。
            超過したお金をどう使うかはプロジェクトオーナーに一任されます。
            たいていの場合、超過したお金は必要経費として使われます。
            もし目標の10倍の資金が集まったとすれば、それだけサポーターの人数が多いということであり、その分商品の配送など手間が増えます。
            また、超過資金で収録曲数を増やしたり、カラーページを増やすなど、成果物のクオリティを高める場合もあります。
            もちろん単にプロジェクトオーナーの利益となる場合もあります。



          プロジェクトの申請から掲載までどのくらいかかりますか?

            申請頂いてから7営業日以内に審査結果をご連絡致します。
            尚、審査基準は非公開となりますので予めご了承ください。
            審査を通過された後に、「プロジェクトを公開する」というボタンを押していただくことで募集期間がスタートします。
            準備が整ったところで、公開ボタンを押してください。



          プロジェクトの募集期間は最長で何日間に設定することができますか?

            募集期間は1~90日の間ならば、自由に設定することができます。
            ただし、海外の研究資料によれば、募集期間が長過ぎると、プロジェクトの成功確率が低くなると言われています。
            オススメは30日以内!期限を短く設定することで緊急性が伝わり、高い成功確率となります。



          シューティングスターのトップページやメルマガで紹介されるにはどうすればいいですか

            当社スタッフは毎日申請されてくるプロジェクトに目を通しています。
            それらのうちいくつかのプロジェクトは、シューティングスタートップページやメールマガジンで紹介します。
            心に残る面白い動画、ユニークなプロジェクト、魅力的な商品、感動的なストーリーなどを持つプロジェクトなどが選定されやすい傾向にあります。



          約束通りプロジェクトを遂行できない場合はどうすればよいでしょう?

            募集期間中に、プロジェクトの実施が不可能だと確信した場合は、プロジェクトをキャンセルすることができます。
            目標金額を達成している場合、商品は必ず提供しなければなりませんので、それが不可能な場合はサポーターに返金を行う必要があります。
            それもできない場合は、あなたの信用情報に傷がつき、最悪の場合、法的に訴えられる可能性があります。
            問題を避けるためには、過大な約束をしない事が一番です。

            ★一度お支払い頂いたシューティングスターへのシステム利用料は返金できません。

            もし何か問題が発覚したとき、プロジェクトオーナーはそれを素早くプロジェクトページで報告する必要があります。
            活動報告に記載されたら、すべてのサポーターにメール配信されます。
            サポーターにありのままの事実をなるべく早く公的に伝達してください。
            プロジェクトの進行を阻む障害をサポーターと共有することは非常に重要です。
            サポーターはあなたに資金を提供しているだけでなく、ともにプロジェクトの実現を望むチームの一員なのです。
            たとえば、プロジェクトの実施スケジュールが当初予定より延びてしまうときなど、困難に直面したことを正直かつ迅速に報告することで、サポーターは我慢強く、プロジェクトの進行を待ってくれるでしょう。



          プロジェクトオーナーはサポーターに対して何らかの法的責任を負いますか

            負います。
            シューティングスターのプロジェクトオーナー規約には、「募集期間内にあらかじめ定めた目標金額に到達した場合には、プロジェクトオーナーは、プロジェクトを開始しなければならないものとします。」と明記されています。