堀潤も応援!「元がん患者」の女性が闘病中の女性達を美容の力で支えるブロジェクト | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

★現在の金額¥371,50024%目標金額¥1,500,000残り時間終了サポーター52人購入期間終了 Celenite(セレナイト)は、がんと闘う女性(がん治療経験者)が立ち上げたポジティブに美しく生活する女性の為のプロジェクトです。「がんを克服し、がんと闘う人をたすける」 さまざまな環境や立場からの影響で少しだけくじけそうになっても「女性であること」「私らしくあること」をあきらめたくない。そんな方のお手伝いをしたいと思い、このビューティサロン「セレナイト」をつくりました。 2011年に初期の子宮体がんと診断されて手術を受け、その後リンパへの転移がみつかり1ヶ月後に再手術、更に約半年間の抗がん剤治療をする中で全身の脱毛や肌が不安定になっていき不安な毎日を送っていました。 私と同じ様なダメージを受けて悩んでいる方の肌をキレイにしたい。アドバイスをしたい。肌の変化や見た目のダメージを少しでも改善する良い手段は何がある?と考え続け、自分の今までの美容トレーナーとしての知識と経験を活かせる場所を提供することではと強く思うようになりました。その結果がサロンという「かたち」になり、2013年6月にセレナイトをオープンし、今1年半が経ちました。 がん患者、医療関係者のための「がん患者の美容手帳」(仮称)製作 自分自身の体験談やセレナイトでよく聞かれる事をまとめ、お客様や看護師さんたちに見せたところ、「自分たちの身近に置けるもの」にして欲しいと言うご要望を頂きました。 現在も治療中の美容サポートをする書籍は多く存在します。しかし、手に取ると「わたしはがんです!」と一目瞭然の構えであり人前で取り出す事がはばかられるものがほとんどです。厚く、重たく他の情報と共に掲載されている事も多いため、辛い治療中は探し出す事もたやすくありません。 電車の中でも、カフェでも、そして治療中の体調のすぐれない時にもすぐに取り出して簡単な説明やイラストで、ピンポイントで治療中の美容情報を得ることが出来るもの。さらに自分の情報も書き込め、後に振り返る事の出来る見た目にも心休まる女性らしい手帳を作っていきたいと考えています。 単に美しくなると言うことではなく、他では打ち明けられないこころの中を晒していく事で明日からの元気を取り戻し、明るい顔を作りたい。 「がん患者は医療者とがん患者にしかなかなかこころを開かないよね」以前あるお医者様に言われた言葉です。 実際お客様と接していて強く感じる事もあります。 単に美しくなると言うことではなく、他では打ち明けられないこころの中を晒していく事で明日からの元気を取り戻し、明るい顔を作りたい。 一般的なサロンにがんである事を告げると予約の段階でほとんどが断られてしまいます。予約が出来てもスタッフのほとんどはがん治療中の肌状態についての知識が無く、痛みや違和感を覚える事もあります。何気ない言葉に傷つきこころ折れる事も少なくありません。治療中に必要なサポート用品も揃っている訳ではない為、がん患者に優しい環境ではないのです。 そこで、こころの共有が出来るがん治療経験者、又はそのご家族を対象にした施術者養成クラスを目指し、現在美容家や医療関係者のサポートを受けながらテキスト製作をスタートしました。 今までも、セレナイトで仕事をしたい技術を学びたい地方にもサロンを出して欲しいなどの要望がありその実現の為の第1歩としたいきたいと考えています。 治療中の見た目の変化は、日常生活との隔離にも繋がります。がんは2人に1人がかかり、闘病中は見た目も変わります。 
いまや日本では2人に1人ががんになる時代になりました。若い世代での発症も増えていますが、早期発見早期治療で治る割合も飛躍的に増え、生活習慣病のように、共に生きる病のひとつになりました。そしてがんの3大治療である、手術・抗がん剤・放射線のそれぞれは、美容上の問題も引き起こし、特に女性のがん患者の心に大きな影響を与えます。
 医療者にも不足するがん闘病中の美容情報 近年のがん治療は、治療期間のほとんどが通院治療になっており、見た目の問題を抱えた状態でも治療のためには外出しなくてはなりません。また、仕事を続けながらがん治療を受ける人も増えています。しかし、医師や看護師といった医療者でさえも、がん治療中の美容の情報がないと困惑しています。 がん治療経験者だからこそのノウハウと、美容のプロとして前向きに頑張る人を応援したい。セレナイトは日本初のがん患者向けビューティサロン セレナイトは、長年美容業界でトレーナー職を務めたさとう桜子が、自らのがん経験をもとに始めた日本初のがん患者向けのビューティサロンです。傷痕や脱毛、浮腫、深刻な肌荒れ、放射線焼けなどの悩みがあっても他人の目にさらされることがありません。また、完全にプライバシーが守られた空間なので、医療者にも家族にも伝えられなかった気持ちを吐露されて、心までトリートメントされたとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
これまで多くがん患者さんの肌に触れてノウハウを蓄積し、医療者への情報提供も行ってきました。
 1人でも多くのがん患者に美容情報を届けたい 
セレナイトには、「ここにしかないから」「ここに来ることでがんばれるから」と関西からも通ってくださるお客様がいらっしゃいます。しかし、闘病中の方にとって遠方からお越しいただくことは大変です。
そこで、美しさを諦めないことで前向きにがん治療に取り組むことを応援するセレナイトの知識や技術を1人でも多くのがん患者に届けるために、セレナイトプロジェクトを発足しました。あなたのまわりにがんの方はいませんか?もしかしたらあなたの周りにももしかしたらがんになった方がいるかもしれません。でも言い出せなくていつも通りに元気に振る舞っている可能性もあります。私も自分ががんになるまでは他人事でした。だから患者の気持ち、家族の気持ちなんかわからなかった。でも当事者になり、周りにがんの友人ができて、みんなが何に不便を感じ、何に不安を抱えているかが少しだけわかってきました。 がんになった事で家族に迷惑をかけているのでこれ以上心配はかけたくない。がんと言うと哀れまれるのが悲しい。がんは死ぬと思われているので絶対言えない。実際の患者さんたちの声です。 だから家では、会社では、学校では言えず、いままでとかわらないふりをしている方も多くいます。本当は苦しいし不安でいっぱいなんです。 もしかしたらあなたもがんになるかもしれません。愛する家族がそうなったら、大切な友だちがそうなったらと思って少しだけ興味を持って頂ければうれしいです。 サロン以外の活動状況今までの活動状況         ・新聞掲載(朝日新聞、毎日新聞、浄土宗新聞)        ・テレビ番組(テレビ朝日スーパーJチャンネル)        ・講演・ワークショップ開催(世田谷区支援センター、         manabi asobi、MET people、民間学童保育施設、         一般企業など)        ・情報誌(KEA工房季刊誌kealaにてコラム掲載中)        ・サイト関連(がん患者団体HPでの体験談掲載など)        ・チャリティ活動参加(NPO法人パンキャンジャパン、         デイホームなど)                  ・家族向けサロン会        ・医療従事者向けサロン会 出演予定・2015,2,1 BS11ウィークリーニュースONZE         「ひと person」          ・2015,2,7 TBSラジオ「土曜朝イチエンタ。堀尾正明          +PLUS!」         「人権トゥデイ」 予算使途の内訳1、がん美容手帳(仮称)がん患者、医療関係者のための「がん患者の美容手帳」製作。 2、「セレナイト」施術者養成テキスト 想定されるリスクや問題今回製作の「がん美容手帳(仮称)」は発送が完成後になります。他のギフトと一緒に送る場合は、そのギフトもお待ち頂く事になります。

【地方議員初】政治にもっと興味を持ってもらうための情報発信(市政報告)の一部に活用します! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

★現在の金額¥103,500103%目標金額¥100,000残り時間終了サポーター22人購入期間終了 枚方市への想い・枚方市のための政策を情報発信していきたい!「明るい未来を創るための政治をしたい」 しがらみのない立ち場で、枚方市に対する想い枚方市の未来のための政策を訴え、 2011年の統一地方選挙では、仲間に支えられ、 一人ひとりの様々な想いの積み重ねによって私は初当選をさせていただきました。 想い・政策を訴え、有権者に判断していただく。そういうシンプルな政治を続けていきたい。 そのため、当選後も市政報告書(会派合同作成を含む)を年4回の議会ごとに作成し、全戸配布してきました。 枚方市は人口は約40万人、世帯数は約17万世帯。全てのご家庭に配布するとなると印刷代だけでも個人チラシの場合、50万円ほどになります。政務活動費で足りない分は議員報酬を充てています。 「そこまでやらなくてもいいんじゃないの?」と思うかもしれません。 しかし、 私は、 「だれが市議会議員なのか知らない」 「市議会議員が何をしてるかなんて知らない」 「市議会議員なんて誰がなっても一緒」 という現状を変えていきたいのです。 市民の方々にもそれぞれの市議会議員の想い・政策をご覧になっていただき、一緒に枚方市の未来について考えていきたいです。 そのために、私は議会ごとに情報発信を作成し、全戸配布をしています。 私のスタンスは特定の団体や特定の地域の代弁者になるのではなく、枚方市全体のためにというスタンスで活動をしています。 そのため、大口で活動をバックアップしていただける方はおりません。 新しい政治参画が確立!しかし、ネットを活用することで、新しいやり方が生まれつつあります。 オバマ大統領の選挙も特定の団体からの寄付ではなく小口の寄付者が大きな割合を占めていたと伺っております。 そして、一人ひとりの小口寄付という政治参画が、大きなうねりとなりました。 日本の、そして地方議会もこのような新しい政治のカタチ新しい政治参画が確立できればと思います。 このクラウドファンディングを通じて、政治との距離や、政治参画への意識が近づけば幸いです。 また、これを経緯に私のように「政治に興味」をもつ若者がひとりでもいたらと考えています! そのために応援お願いします。 木村のこれまでの活動私は5つの政策と想いを中心にこれまで議員活動を行い、活動の報告を行ってきました。 選挙時に掲げていたものは下記の5つですが、現在は①の行財政改革②子育て支援(待機児童対策)⑤情報発信・投票率の向上に特に力を入れていて、③、④についてはまだまだ勉強が必要です。 これまでの議会での発言についてはhttp://kimura-ryota.net/activity-report.htmlをご参照ください。 ①「行財政改革」●財政の健全化●強い組織をつくる ②子育て支援「働きながら子供が育てやすい枚方」●待機児童の解消●病児保育の充実 ③教育の充実「社会体験から考えるチカラ」●社会で必要な能力の向上●考える力を養う ④地域活性化「空きスペースを活用しNPO誘致で地域活性化」●空きスペースの有効活用●NPO、社会企業家との連携 ⑤市民に近い政治「情報発信と投票率の向上を目指す」●投票率の向上●情報を発信 今後も継続的に活動の報告を行っていきます。 皆様からの応援で出来ること個人チラシ印刷費17万部×年2回=50万円×2回=100万円会派チラシ印刷費17万部×年2回=20万円×2回=40万円会派チラシ配布費17万部×年2回=20万円×2回=40万円 年間180万円の経費がかかるのが現状です。今枚方市からの政務活動費が年間84万円支給されています。 それでも年間で100万円近く実費となっています。 皆様からの応援で活動報告書をカラーにする等今よりももっと、政治と地域のことをお届することができるかもしれません。 木村亮太プロフィール1984年(昭和59年) 4月22日 枚方市に生まれる1991年(平成3年) 枚方小学校 入学1997年(平成9年) バンコク日本人学校 卒業2000年(平成12年) 枚方中学校 卒業2003年(平成15年) 四條畷高校 卒業2007年(平成19年) 大阪大学経済学部経済経営学科 卒業2007年(平成19年) 化粧品を扱うベンチャー企業に入社2010年(平成22年) 政治の世界への挑戦を決意し、退社2011年(平成23年) 枚方市議会議員(1期目)2013年(平成25年)よりグロービス経営大学院に通学中。 予算使途の内訳個人チラシ印刷費17万部=50万円 […]

「ブラック企業バスターズ」の一員として、日本の労働環境改善にあなたの力を貸してください! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

★現在の金額¥576,000115%目標金額¥500,000残り時間終了サポーター11人購入期間終了 あなたのご支援が、「ブラック企業撲滅」の大いなる力となります。私、新田龍は「ブラック企業アナリスト」として、日々ブラック企業問題、労働問題の解決に取り組んでいます。  ジャーナリスト、コメンテーターとしてブラック企業問題を各メディアで語り、企業、官公庁、行政、自治体、業界団体、労働組合の皆さまに「脱・ブラック企業」を勧め、働き甲斐のある労働環境実現を地道に説いています。 また、大学、大学院、専門学校、高校ではキャリア教育や就活支援の教鞭を執り、ブラック企業で人生を無駄にしないためのアドバイスを全国でおこなっています。 そして、それらの活動と並行して、「ブラック企業被害者の救済活動」をおこなっており、昨今こちらのご依頼がどんどん増加しているのです。 具体的には、悪質なブラック企業からの被害に遭われている法人・個人の状況をお聴きし、悪事の証拠を集めつつ関連各所に取材をかけ、メディアや法曹関係者、そして行政・規制当局と協働しながらブラック企業にプレッシャーをかけ、悪事を止めさせる、というものです。 あなたのご支援が、「ブラック企業撲滅」の大いなる力となります。私、新田龍は「ブラック企業アナリスト」として、日々ブラック企業問題、労働問題の解決に取り組んでいます。  ジャーナリスト、コメンテーターとしてブラック企業問題を各メディアで語り、企業、官公庁、行政、自治体、業界団体、労働組合の皆さまに「脱・ブラック企業」を勧め、働き甲斐のある労働環境実現を地道に説いています。 また、大学、大学院、専門学校、高校ではキャリア教育や就活支援の教鞭を執り、ブラック企業で人生を無駄にしないためのアドバイスを全国でおこなっています。 そして、それらの活動と並行して、「ブラック企業被害者の救済活動」をおこなっており、昨今こちらのご依頼がどんどん増加しているのです。 具体的には、悪質なブラック企業からの被害に遭われている法人・個人の状況をお聴きし、悪事の証拠を集めつつ関連各所に取材をかけ、メディアや法曹関係者、そして行政・規制当局と協働しながらブラック企業にプレッシャーをかけ、悪事を止めさせる、というものです。 あなたのご支援が、「ブラック企業撲滅」の大いなる力となります。私、新田龍は「ブラック企業アナリスト」として、日々ブラック企業問題、労働問題の解決に取り組んでいます。  ジャーナリスト、コメンテーターとしてブラック企業問題を各メディアで語り、企業、官公庁、行政、自治体、業界団体、労働組合の皆さまに「脱・ブラック企業」を勧め、働き甲斐のある労働環境実現を地道に説いています。 また、大学、大学院、専門学校、高校ではキャリア教育や就活支援の教鞭を執り、ブラック企業で人生を無駄にしないためのアドバイスを全国でおこなっています。 そして、それらの活動と並行して、「ブラック企業被害者の救済活動」をおこなっており、昨今こちらのご依頼がどんどん増加しているのです。 具体的には、悪質なブラック企業からの被害に遭われている法人・個人の状況をお聴きし、悪事の証拠を集めつつ関連各所に取材をかけ、メディアや法曹関係者、そして行政・規制当局と協働しながらブラック企業にプレッシャーをかけ、悪事を止めさせる、というものです。

マインドマップ_教育の機会創出プロジェクト | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

プロジェクトを立ち上げてみませんか?前からやってみたかったけど資金がなくて手がつけられなかった企画や、社内提案したけれど予算がつかずにボツになってしまったアイデアをシューティングスターまでお寄せ下さい。 ガイドラインに合致したものであれば、どなたでもプロジェクトを立ち上げることができます。 新しいプロジェクトを申請するシューティングスターを知るシューティングスターとは?サポーターのみなさまへプロジェクトオーナーのみなさまへ成功のノウハウよくあるご質問プレスルーム運営企業について採用情報シューティングスターに関する規約ShootingStar – クラウドファンディング > プロジェクトを検索する > 旅行・イベント・講座 クラウドファンディング > マインドマップ_教育の機会創出プロジェク… マインドマップ_教育の機会創出プロジェクト旅行・イベント・講座 ★現在の金額¥103,000103%目標金額¥100,000残り時間終了サポーター10人購入期間終了このプロジェクトは、目標金額を達成した場合にプロジェクトオーナーが購入代金を受け取ることができます。 ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加お気に入りに登録するプロジェクト概要活動報告7コメント20最新の活動報告 祝! クラウドファンディング成立プロジェクトの目的は、所得に関係なく、学び・創り・繋がる機会の創出大人になって「もっと早く知っていたら」、「こどもの頃に学んでいたらすごく良かったのに」と思う学びがあります。これらの学びを得るには基本的に高いお金が必要です。「学びに王道はない」という言葉があります。正しいと思います。学びに王道はないが、王法(方法)はあると思います。何かを学ぶ際に人・物・金・情報があるとないとでは結果が違ってくるはずです。いろんな事情で学ぶ機会、知る機会を得にくいこどもたちに学び、実践し、繋がる教育の機会創出をしたいと思います。創出した教育により自分の可能性と本来持っている個々の才能を見つけて、人生を思い切り生きて欲しい。本プロジェクトにはそんな思いを込めております。 マインドマップ ジーニアス プログラム大人になってもいろんな場面で、メモやノートを使います。こどもの頃から、多くの授業でノートをとってきました。多くの科目は、先人の積み重ねを教えてくれる先生がいます。ノート術は0から自分流で身につけるしかありませんでした。 世界は広い。脳科学の仕組みに基づいて「上手な頭の使い方」「学び方を学ぶ方法」を研究し、「記憶しやすく、思い出しやすいノート術」を作り出した人がいます。その人の名前はトニー・ブザン。彼が提唱するマインドマップは、その後、思考のためのツールとして世界に普及。アル・ゴア(元・アメリカ副大統領)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト社の共同創業者)といった世界的なリーダーたちにも使われています。こんなマインドマップを学ぶ機会を児童養護施設の子供たちにクリスマスプレゼントして提供いたします。 日時:2014年12月14日 (日)場所:児童養護施設主催:社会的養護当事者団体 白ひげ、Think Bunzn公認インストラクター達対象者:児童養護施設で暮らす子供達 マインドマップってなに? その1マインドマップは、イギリスの教育者であるトニー・ブザン氏が開発した記述法です。記憶し易い記述法として追求した結果、生まれた方法で、沢山の色を使い、イメージを繋げるように記述していきます。一見すると子供の落書きのように見えることもあります。このような描き方を行うと、思考を深めることもできたり、アイデア出しなどの発想を簡単にしたり、会議の板書として使用することも可能となり、様々な使用方法が存在します。今年は、イギリス国営放送であるBBCの番組で発表されてから40週年の節目となります。 従来の書き方は、文章、箇条書き、リスト化など左脳を中心とした記述が多いですが、マインドマップは、色、形、イメージ、空想など右脳も使用します。左脳と右脳を使用するため、人間本来の能力を上手に引き出すことができるのです。 マインドマップってなに? その11マインドマップってなに? その12マインドマップってなに? その2トニーによって書かれた本は、35以上の言語に翻訳され、150ヶ国以上で販売されています。パソコン用のソフト(iMindmap)は、Nasaやマイクロソフト、IBMなど世界的に有名な企業や団体で使用されています。飛行機メーカーのボーイング社では、社内研修などで活用され、数千万ドルもの経費削減効果があったと言われています。また、フィンランドでは「アヤトゥース・カルタ」と呼ばれるマインドマップに似た手法を用い、義務教育の中で教えられています。 マインドマップの描き方は、非常に簡単で、4歳以上 コミュニケーションがとれ、絵などが描ければ、使用することができます。その特徴は、中央にイメージ(セントラルイメージ)を描き、そこから始めます。中央から四方八方にブランチと呼ばれる枝を伸ばします。枝の上にイメージや言葉を乗せて進めます。イメージや言葉から連想するものを次に繋げて枝を伸ばしていきます。平たく言えば、「芋ズル式」にイメージや言葉を出し、その関係性を考える、ということです。 マインドマップってなに? その21マインドマップってなに? その22マインドマップ誕生物語 「本当の頭の良さって何?」小学生の頃にトニー・ブザンは「頭がいいってどういうことで、誰が決めるの?」という疑問がありました。「頭の悪い人なんていない、頭の使い方が悪いだけだ」とこどもの頃に確信したトニー・ブザンは、「頭をうまく使う方法」を探って科学者のように実験を繰り返しました。そして、マインドマップを作り出し、世界中の人々に伝えています。 本イベントでの作品の写真を撮り、トニーさんや社会に向けてTwitterやFacebookで情報発信をさせて頂きます。 注意:本イベントにはトニー・ブザンさんは参加されません。 ThinkBuzan公認インストラクターが直接教える価値インストラクターとの会議の中で講座を受講する方の疑問に次のようなことが多いそうです。 Q 本を見て自己流の判断で行うから、わからなくなる??Q かけるようになったけど、これでいいのかわからない??Q マインドマップって頭の整理するツールでしょ?? こんな疑問が講座を受けると腑に落ちます。これはどんな学びにも通じますが、適切な人に習うことにより、自己流で勘違いすることなく、習得する時間とプロセスは短縮されるはずです。 写真は毎年行っているクリスマスチャリティーの親子講座の写真です。この講座は今年で5年目を迎えます。 ThinkBuzan公認インストラクターが直接教える価値1ThinkBuzan公認インストラクターが直接教える価値2ThinkBuzan公認インストラクターが直接教える価値3応援メッセージ:「白ひげ」の挑戦に支援を!だれもが輝ける社会、だれもが能力を発揮できる社会、だれもが笑顔でいられる社会。そう感じられる社会を作れたら、それはきっと良い社会でしょう。いや素晴らしい社会であるはずです。でも現実はどうでしょうか。そこに至るまでにはクリアすべき課題や問題がたくさんあります。三浦さんが主宰する「白ひげ」は、この問題に果敢に挑戦しています。何からかのハンディを持つ子ども達が、善良な大人になる社会づくりにです。幸せを実感出来る、自己有用感を体感出来る・・・・・・・。実感出来る社会づくりに尽力する「白ひげ」の挑戦に皆様の支援を、応援をお願いします。だれもが実感出来る社会のために。 2014.11.10東北福祉大学 特任教授 草間吉夫 【略歴】1966年茨城県つくば市生まれ。家庭の事情により、生後3日から高校卒業まで「乳児院」と「児童養護施設」で育つ。東北福祉大学大学院修了(社会福祉学修士)。児童養護施設で5年間勤務後に松下政経塾入塾し、要保護児童支援や自立支援をテーマに研究。世界41ヶ国訪問。東北福祉大学特任講師を経て2006年から2014年まで高萩市長。厚生労働省「児童福祉施設等評価基準検討委員会」 応援メッセージ:「白ひげ」の挑戦に支援を!1予算使途の内訳イベント運営費、次回イベント運営資金 想定されるリスクや問題継続的なイベントが運営できないとういうリスクこのプロジェクトを報告する社会的養護当事者団体 白ひげ社会的養護当事者団体 白ひげhttp://www.shiro-hige.org/プロジェクトオーナーに質問する¥ 3,000 […]