松屋銀座プロデュース!職人の思いが詰まったメイドインTOKYOの美しい革製品を展開したい! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

★現在の金額
¥8,640
0%
目標金額¥3,000,000
残り時間
終了
サポーター
1人
購入期間終了

【特別企画】松屋銀座×クラウドファンディング!
 今回は松屋銀座がクラウドファンディングを用いて、店頭にはない限定の革小物を販売する特別企画!さらに目標金額が達成した場合には、豚革で作った特製ペンカバーをプレゼントいたします。是非この機会をお見逃しなく!
革工芸職人さんのメイドインTOKYOにこだわっている姿勢。モノヅクリに対する愛情。これらすべてを日本全国の方々に知ってもらいたいというのが今回クラウドファンディングを行う狙いです。

【特別企画】松屋銀座×クラウドファンディング!1
【商品①】軽く、薄く、しなやかな究極の手作り財布『Mother Zero』
カード、紙幣、小銭の出し入れの向き・配置を考えつくした<レディ オア オーダー>渾身の薄型ラウンドファスナー長財布「MOTHER ZERO」。松屋銀座でも大好評のシリーズで、長財布は嵩張る、という常識を覆した一品。
主要のカードとサブのカードを分けてしまえるポケット、使用頻度の高い千円札が取り出しやすいオープンタイプの札入れや薄さを実現するために選び抜かれた小銭入れのファスナー、さらには領収書などを収納できる隠しポケットなど、収納力、使いやすさ、見た目の美しさを兼ね備えた究極の財布です。

【松屋コメント】
実際に使用させていただき、あまりの使いやすさに驚いた。この形を使用したら、なかなか他のお財布には戻れない。その理由は、大きさ・厚み・機能性が抜群に優れていること。女性の手に収まりやすい大きさは、男性のジャケットの内ポケットにすっぽり収まるサイズになっており、今までのラウンドファスナー長財布に比べ、容易に持ち運びができる。それでいて、カードの収納枚数やお札・小銭の収納容量はたっぷりととってある。また、小銭入れやカード入れの配置が考えられ、ファスナーを閉じたときに最大限薄くなる。

【商品②】美しい二つ折り財布『ヨアソビ』
 「LESS IS MORE(シンプルほど美しい)」。レディオアオーダーいち押しのミニマルウォレット。手になじむ大きさ、計算された小銭入れのバランス。1枚のお札と大量に収納できる小銭入れが特徴的な『ヨアソビ』。最近は女性が持つ小さいバッグにすっきると収まることと、大きさも女性の手になじむため、女性の愛用者も多い。
 アコーディオン状のマチでたっぷり入る小銭入れに、二つ折りで収納できる札入れ、カードを収納できる隠しポケットまで。高い収納力に反した小ぶりのデザインは、どこにいれてもすっきりと収まります。しっとりと手に吸い付くようなやわらかい質感の豚革を使用しています。

【松屋コメント】
職人の井戸氏が「夜遊び」に行くときのために作られた、というストーリーがある。お札を折って収納するように設計されているため、他のお財布に比べ、ミニマムに設計されており、本当に「夜遊び」や「ちょっと飲み」、「パーティー」など携帯するバッグが小さくなればなるほど、必須アイテムに。絶妙な大きさや形が使う人の心をつかむ、レディオアオーダーの代名詞的存在。

一押しのミニマルウォレット『ヨアソビ』

商品③】左利きの人のことを考え抜かれた革新的な財布『STANDARD』
 レディオアオーダーが提案する、最もベーシックな二つ折り財布「STANDARD」。スナップボタンをつけることで、財布が勝手に開くことがない作り、内側向きに引き出すよう設計され、財布から落ちないように考えて設計されている。小銭入れは、ジャバラ仕様になっており、取り出しやすさと見やすさに加えて、十分な収納容量が確保されている。さらに今回は、左利き用のパターンも特別に製作していただいた。通常のお財布は、右利きの人が使いやすいのが一般的だ。左利き用にパターンを反対にし、左利きの方が使いやすいように設計した。愛着の湧く名品です。

【松屋コメント】
今回は特別企画として、このクラウドファンディング限定で「左利き用」を作成する。お財布は基本的に右利きの方が使いやすいように設計されている。左利きの方だと若干使いにくい印象を受けることがあると思われるため、市場の需要を掴み、消費者の方のご意見も把握したいため、今回実施しています。左利きの方が使いやすいように配置を変えた「左利き用財布」を、井戸氏に考案・型紙の政策を依頼し、このモデルでご提案する。

【商品③】左利きの人のことを考え抜かれた革新的な財布『STANDARD』1
二つ折り財布「STANDARD」
二つ折り財布「STANDARD」
【商品④】作り手自ら工場に訪れる、ハイクオリティBOX型小銭入れ
男性の手のひらにすっぽりと収まる、ほどよいサイズ感が使い勝手のよいBOX型小銭入れです。外側にはレシートや紙幣をたたんでしまえるポケットもついているので、ちょっとしたお買いものならばこれひとつで充分!小銭を見ながら取り出せるので、支払いもスマートにこなせます。しっとりと手に吸い付くようなやわらかい質感の豚革を使用しました。

BOX型小銭入れ

クラウドファンディング特別対談!
石田(三恵産業):作り手の方が、何度も工場に出向いてくださる。これまでは、自分たちがなめした革がどんな製品になっているのかわかりませんでした。井戸さんが工場に足しげく通ってくださって、革ができるまでの工程や手作業ならではの風合いを共感してくださり、工場内の技術者とのコミュニケーションも熱心に取ってくれたことで、現場の雰囲気や職人のモチベーションが格段にあがりました。
井戸(Ready or Orderオーナー・革職人):イタリアでは高級品であるピッグスキンですが、日本では安かろう悪かろうと思われている。三恵産業が、メイドインジャパンにこだわって墨田区で皮工場を営んでいるのを知った時、いてもたってもいられなくなりました。この目でその工程を見たい! と。
石田:出会いのきっかけをくださったのが、数年前の松屋銀座さんで行われたレザークラフトマンワールドでしたよね。「この方にうちの革を使ってほしい!」と強く思ったのを今でも覚えています。
井戸:職人自らが店頭販売をするなんて試みは、他店ではあまり類をみませんよね。

革工芸職人 井戸氏 ✕ 染色のプロ 三恵産業 石田氏

職人兼ブランドオーナー井戸氏
井戸氏は、革小物の「縫製」だけではなく、型紙の作成、素材の選定、革の裁断・漉き・仕上げも含めて、一貫してご自身の手でできる、日本に数少ない職人のひとり。
大量生産が主流の時代において、分業ではなく、一つの工房ですべてを行うことは非常に貴重。一貫して一か所の工房で行うことは、商品として出来上がってきたときのクオリティだけでなく、商品への思い入れというのも、自ずと高まるはず。また、そういった背景をお伝えすることで、消費者の方も安心感を得られるポイントであると思う。
また、井戸氏は、「自ら製作」し、「自ら店頭に立ち」、「自らお客様と接し販売をする」。これを体現できる職人はさらに絞られ、本当に貴重な存在ではないだろうか。
レディオアオーダーはその名の通り、今回ご紹介する「レディメイド」いわゆる既製品だけでなく、「オーダーメイド」にも対応する。基本的にはパターンオーダーと呼ばれる、決まった形に対して革やステッチを選ぶ方式だが、井戸氏が派手好きなこともあり、選べる革は100種類を超え、唯一無二の組み合わせも実現可能だ。
職人としてのモノヅクリだけでなく、センスの良さもひかるのが、井戸氏の魅力。

3代続く財布職人兼ブランドオーナー井戸崇史さん

予算使途の内訳
豚革の生産費用、財布の制作費用

想定されるリスクや問題
発送の遅延、革の生産に4か月、商品の縫製に3か月かかります

このプロジェクトを報告する