日本初!世界が注目する、社会的投資市場形成に向けたロードマップの共同発行人になりませんか? | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

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今こそ、社会的投資市場形成に向けた「設計図(ロードマップ)」が日本に必要です。
日本は、人口急減・超高齢化による、税収減と社会保障負担増加や公的債務比率(対GDP比)が世界最悪の状況から、社会的課題解決を「税金」だけで行うことは、限界に達していますし、それらを「市場原理」だけで解決することもできません。

そこで、NPOや企業による社会的課題解決のための事業と資金提供者をマッチングし、それらをスケールアップ、スケールアウトさせていく「社会的投資市場」の形成が今こそ必要なのです。

しかし、NPOやソーシャルビジネス、ソーシャルファイナンスそれぞれの領域で活躍する方は増えてきましたが、「社会的投資市場」形成に必要な取り組みの「設計図(ロードマップ)」がこれまで日本にはありませんでした。

そこで、私たちは、社会的投資の最前線でチャレンジしている人たちに集まっていただき、検討を重ねてきた結果を「社会投資市場形成に向けたロードマップ」として発表したいと考えています。

本ロードマップは、NPOやソーシャルビジネス、ソーシャルファイナンスに現在取り組んでいる方はもちろん、日本の未来を変えたい全ての方にとってのひとつの「道標」になると思っています。

原稿は完成しました。あとは共同発行人の皆さんのお気持ちで!
原稿は完成しました。あとは共同発行人の皆さんのお気持ちで!
2014年は「社会的投資元年」です。
社会的投資市場の形成は、ソーシャル・セクターの重要なテーマとして国内外の注目が高まりつつあります。
2014年にこそ、この「ロードマップ」が必要なのです。

政府の経済財政諮問会議が発表した「骨太の方針2014」では、歴史上初めて「社会的投資市場」の促進が社会的課題解決の具体的な方策として明記されました。

また、キャメロン英首相の呼びかけで発足した「G8社会的投資タスクフォース」でも「社会的投資市場」の発展を促進する施策の議論が行われており、2014年9月13日には各国首脳にタスクフォースから社会的投資促進に向けた「提言」がなされます(日本でも今年7月にナショナルアドバイザリーボードが設立)。

本ロードマップは、休眠預金の活用から、コミュニティ財団のスケールアウト、社会性認証の仕組みの創設や社会的インパクト評価の主流化など、必要な要素を一つ一つクリアしながら、世界初の社会的証券取引所の創設までを視野に入れたロードマップとなります。

G8各国から9月に社会的投資促進に関する提言が発表される
G8各国から9月に社会的投資促進に関する提言が発表される
社会的投資の最前線でチャレンジしている人たちと重ねてきた議論
社会的投資の最前線でチャレンジしている人たちと重ねてきた議論
日本の未来を変えるプロジェクトに共同発行人として参加しませんか?
私たち社会的投資促進フォーラムは、皆さんと一緒に、この日本の未来を変える「ロードマップ」を書籍として発行したいのです。

未来の子どもたちのために、今、社会のお金の流れを変えましょう!

社会的投資促進フォーラム メンバー 一同
・ 伊藤健(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任助教、NPO法人SROIネットワークジャパン代表理事)
・ 鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会 代表理事、G8インパクト投資タスクフォース 国内諮問委員会副委員長)
・ 鴨崎貴泰(日本ファンドレイジング協会 事務局次長)
・ 木村真樹(公益財団法人あいちコミュニティ財団 代表理事、コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事)
・ 功能聡子(ARUN合同会社代表)
・ 小林立明(日本財団 国際協力グループ国際ネットワークチームリーダー)
・ 徳永洋子(日本ファンドレイジング協会 事務局長)
・ 深尾昌峰(公益財団法人京都地域創造基金 理事長)
・ 水谷衣里(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員)
(50音順)

社会的投資促進フォーラムメンバーと研究会の様子
社会的投資促進フォーラムメンバーと研究会の様子
予算使途の内訳
原稿作成費、印刷・製本費

想定されるリスクや問題
特になし