【カジノ法案で注目】ギャンブル依存症を防ぐ10代向け教材作成したい! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

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「ギャンブルをやめたいのに、やめられない。」


 自分の人生が、ギャンブルのために破たんしていてもやめられない・・・残酷な病気、それがギャンブル依存症です。ギャンブル依存症は、WHOが定めている国際疾病分類「精神及び行動の障害(ICD-10)」の中で治療すべき病気と定められ、正式名称を病的賭博と呼ぶれっきとした「病気」です。しかし日本でこの事実を知る人は殆どいません。
 このファンディングはギャンブル依存症に対する啓発、情報提供、予防教育を目的とします。
 ギャンブル依存症に対する正しい知識をお届けし、当事者とご家族が苦しみや悲しみから解放されること、またギャンブル依存症による社会問題の減少に貢献したいと考えております。

ギャンブル依存症から回復するにはどうしたらいいの?


ギャンブルで借金やその他問題を繰り返す人に対して日本社会は「甘えている」「たるんでいる」「自立できてない」「根性がない」「ストレスのせい」果ては「親の育て方が悪い」「配偶者が至らない」と、当事者や周囲の人達を責め傷つけます。しかしギャンブル依存症が「病気」である限り本人の自覚や努力、根性論で回復はできません。回復にはセルフヘルプグループや治療施設への入寮、適切なプログラムが必要です。
現在日本のギャンブル依存症罹患者は厚労省の発表で536万人であるとされます。その内、治療につながった当事者は当会推定で約2000人程度です。またギャンブル依存症者にはその2倍3倍に該当する問題に巻き込まれ苦しむご家族がいます。ご家族のためのセルフヘルプグループや家族会があり、支援の手に繋がることによって適切な関わりを学び、有効な手立てが取れるようになります。

広くギャンブル依存症を知っていただくために、多くの実績を作ってきました。そして今、あなたの力が必要です。


当会は、現在のところ活動資金を支援者の献金のみでまかなっております。そして今後も、益々ギャンブル依存症という病気に対する正しい理解を、各種セミナーや、広告、また啓発グッズなどで、広報して参りたいと思っております。是非、皆様方にもこの活動をご支援いただきたく、献金のご協力をお願い申し上げます。

依存症を正しく、そして楽しく知ることのできるギフトを、いくつかのタイプに分けてご準備しました。

今回は、私たちの経験と知識を分かち合えるギフトはなにか?を考えました。
「驚きのギャンブル体験談爆笑トークショー」「マンツーマン ランチorティーカウンセリング」「脱経験者が語る だめパートナー回避講座」「依存症に陥らないために~企業スタッフ向け講座」「子どもをネット/ゲーム依存から守る講座」…これらはすべて日本で初めての試みとなるものばかりです。
 依存症問題に向き合う皆さまひとりひとりにお会いし、つながりあい、共に問題を解決できるよう願っております。
モノからわかちあう経験へ。当会のポリシーです。

予算使途の内訳


資料/教材作成費(企画/デザイン/印刷費)
セミナー開催費(会場/チラシ製作/広報費用/交通費等)

想定されるリスクや問題


初めての試みですので、どのくらいの支援を頂戴できるのかわかりません。もし目標金額に達しない場合、せっかくのご善意をギフトとしてお返しできないケースも考えられます。ギャンブル依存症問題の解決のために最善の努力を尽くしていく所存ですのでぜひご協力のほどお願いいたします。