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はじめまして!家入一真です。
みなさんはじめまして。連続起業家で実験活動家の家入一真と申します。ぼくのことをご存知ない方も多いと思うので自己紹介をさせていただきます。
ぼくは1978年、福岡で産まれました。中2から学校に居場所がなくなり、「引きこもり」に。高校中退後、美大をめざしましたが、志なかばで挫折。就職するも、職場に馴染めず転職を繰り返す日々…。
それならばと、2001年に自宅で「ロリポップ!レンタルサーバ」を立ち上げました。サービスは急成長し、2003年「株式会社paperboy&co.」を創業。2008年にはJASDAQ上場を果たしました。
その後、リアルとネットにこだわらず、様々な会社を立ち上げました。どうもひとつ所に留まることができないぼくは、あちこちで居場所をつくり続けています。
もっと東京に居場所を
ぼくは中2から成人するまでのほとんどの時間を家とインターネットで過ごしました。ネットがあったから今まで生きてこれた、そう言っても過言ではありません。みなさんも経験ありませんか?学校や会社、飲み会などで、なんとなく居場所の悪さを感じてツイッターやネットに逃げちゃうこと。インターネットが逃げ場のひとつになり得るのではないか。ぼくは本当にそう思っています。実際、ぼくはツイッターに電話番号を公開していろんな子の悩み相談にのっていますが、行き場を失って誰に相談したらいいのかもわからないような子からの叫びにも近い相談も多いのです。
日本は圧倒的に居場所が少ないです。家庭、学校、会社。それ以外の逃げ場の少なさが、日本の自殺率に繋がってる気がしてなりません。ネットを使って、もっと人の繋がりや居場所を作ることができるんじゃないか。東京都から、いろんな仕組みを変えてくことができるんじゃないか。そう思っています。
インターネットを政治に近づけたい
正直、ぼくは政治のことがよくわかりませんでした。誰が、どこで、何のために決めているのかもわからない。ましてや、ぼくらのような若者と呼ばれる世代の意見は決して通らない。自分とは関係のないものだと思ってきました。
これまでは、ぼくの領分はビジネスだと思って色々とやってきましたが、最近改めてそれだけでは難しいなぁと感じるようになりました。この国の、遠い政治を少しでも変えていきたい。そう考えたとき、「インターネットを政治に近づけていくこと」が、答えのひとつになるんじゃないかと思いました。
日本ではまだ前例のない、クラウドファンディングでの出馬。ぼくが始めることで、今後お金の無い人だって選挙に出られるかもしれない。いろんな人が今よりハードルを感じることなく、政治に参加してみることができるかもしれない。そう思い、立ち上がってみました。
これは一つの実験です。多くの人が共感して参加して広がっていくことで、新しいスタンダードになるかもしれない。一緒に未来を少しでも楽しいほうに変えていきましょう。
予算使途の内訳
インターネッ党の政治活動と、東京都知事選挙における家入一真の供託金300万円、家入一真の政治活動(選挙運動を含む)に使わせていただきます。
想定されるリスクや問題
公職選挙法、政治資金規正法などの法令を遵守し、選挙管理委員会や弁護士と相談の上で進めています。
「支援する」からギフトを選択し、決済いただくことは、「インターネッ党」との「売買契約」となります。インターネッ党や家入一真への「寄付」ではございませんので、予めご了承下さい。
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