【日本冒険史上初】北極冒険家 荻田泰永 北極点無補給単独徒歩到達への挑戦! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター

北極冒険家 荻田 泰永 ( おぎた やすなが )
北極冒険家 荻田 泰永(おぎたやすなが) /一般社団法人N.A.P.所属
【 経 歴 】
2000年 大場満郎氏主催の冒険行に参加。カナダ北極圏レゾリュート~北磁極700km徒歩行
2001年 レゾリュート滞在トレーニング
2002年 レゾリュート~グリスフィヨルド単独徒歩行500km
2003年 カナダ北極圏ビクトリア島徒歩行
2003年夏 ビクトリア島夏のツンドラトレック
2004年 グリーンランド内陸氷床犬ぞり縦断行2000km
2006年 カナダ北極圏偵察行
2007年 レゾリュート~ケンブリッジベイ無補給単独徒歩行1000km
2008年 ビクトリア島夏のツンドラトレック
2010年 レゾリュート~北磁極無補給単独徒歩行700km
2011年 レゾリュート~ジョアヘブン~ベイカーレイク1600km徒歩行
2012年 日本人初(世界3人目)の北極点無補給単独徒歩到達に挑戦。途中撤退
2013年 11月 講談社より『北極男』を出版
2014年 北極点無補給単独徒歩到達再挑戦予定

北極冒険家 荻田 泰永 ( おぎた やすなが )1
北極冒険家 荻田 泰永 ( おぎた やすなが )2
日本人初(世界3人目)の冒険『 北極点 無補給 単独 徒歩到達 』とは
日本唯一の「北極冒険家」荻田泰永(おぎたやすなが)は、 2000年からの12回に及ぶ北極行を経て、2014年3月に日本人初(世界3人目) となる北極点無補給単独徒歩到達に挑戦いたします。

『 北極点無補給単独徒歩 』
無補給…行程の途中で外部からの物資再補給を受けない
単独 …文字通り、一人きり。サポートや同行スタッフはつかない
徒歩 …食料やキャンプ道具を積んだソリを自分で引いて歩く

カナダ最北端の陸地をスタートとし、上記の条件全てを満たしながら100kgのソリを引き、800km先の北極点まで最大50日間かけて北極点を目指すという事です。

日本人初(世界3人目)の冒険『 北極点 無補給 単独 徒歩到達 』とは1
日本人初(世界3人目)の冒険『 北極点 無補給 単独 徒歩到達 』とは2
遠征スケジュール (2013年12月現在の行程予定)
【 実行スケジュール 】
※2014年(詳細日程に関しては変更もあり)
2月8日 成田空港発 バンクーバー入り、準備(装備品、食料品の買い出し等)
2月12日~26日 イカルイットトレーニング、準備(寒冷地訓練)
2月27日 イカルイット → レゾリュート
3月 2日 レゾリュート → ディスカバリー岬 (チャーター機)
3月 3日 北極点へ向けてスタート
4月20日頃 北極点到達。※極点等龍後チャーター機にて極点でピックアップ
4月25日頃 日本帰国

遠征スケジュール (2013年12月現在の行程予定)1
冒険費用 詳細 (2013年12月現在の算出)
①成田~レゾリュート 往復航空券→800,000
②レゾリュート往復路 宿泊滞→100,000
③イカルイットトレーニング 宿泊滞在費→200,000
④輸送費→100,000
⑤衛星電話 通信費→200,000
⑥新規装備購入費→1,000,000
⑦食料購入費→100,000
⑧保険費用→200,000
⑨日本事務局運営費→1,000,000
⑩チャーター飛行機 レゾリュート~ディスカバリー岬→3,000,000
⑪チャーター飛行機 北極点~レゾリュート→10,000,000
⑫予備金→300,000

合 計→¥17,000,000-

※上記にありますように、北極点を目指すのに必要な資金はトータルで¥17,000,000-の費用が必要となります。
その大半は移動費であり、上記⑩⑪の合計だけで¥13,000,000-となります。

※今回皆様に御支援協力を御願いしたく考えておりますのは、上記⑩のスタート地点へのチャーター飛行機(ツインオッター)代¥3,000,000-となります。

冒険費用 詳細 (2013年12月現在の算出)1
冒険費用 詳細 (2013年12月現在の算出)2
予算使途の内訳
今回募集させて頂きます金額に関しましては、北極点無補給単独徒歩スタート地点(レゾリュート〜ワードハント島ディスカバリー岬)までの移動飛行機チャーター費用:¥3,000,000-(下記遠征総予算のチャーター飛行機①の部分)に当てさせて頂きます。

《遠征総予算》
成田~レゾリュート 往復航空券
800,000
成田~YVR~YOW~YFB~YRB レゾリュート往復路 宿泊滞在費
100,000
全10泊程度 宿泊 食事 イカルイットトレーニング 宿泊滞在費
200,000
輸送費(全100kg物資の輸送 )
100,000
衛星電話 通信費(衛星電話イリジウム使用)
200,000
新規装備(スキー、ソリ、カヤック等 )開発購入費
1,000,000
食料購入費(乾燥食品、冒険用特別食等)
100,000
保険費用(海外旅行保険運動割り増し)
200,000
日本事務局運営費(2~4月 3ヶ月間)
1,000,000
チャーター飛行機①(レゾリュート~ディスカバリー岬 チャーター飛行機)
3,000,000
チャーター飛行機②(北極点~レゾリュート)
10,000,000
雑費 予備金
300,000

合 計 ¥17,000,000-

想定されるリスクや問題
冒険と言う性質上、自然環境の急激な悪化、荻田泰永の身体的問題等の理由により途中危険する可能性も皆無ではありません。

このプロジェクトを報告する

【パートナー一覧】