日本初!市民参加型政治マンガをつくりたい! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター

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市民の投稿で作る参加型政治マンガプロジェクトとは?
 ネット上の政策シンクタンク専用サイトに、皆様からストーリー案や実際の渋谷区の問題点を投稿してもらい討論します。その中の内容をマンガに反映して作品を作り上げていく、市民参加型政治マンガです。出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンから2014年6月頃に単行本発売を予定しており、シリーズ化して長編作品とすることを目指しています。
 今回挑戦する作品は、渋谷区を舞台に政治に縁のない若者が、想定もしない様々な困難に打ち勝ちながら渋谷区長に就任。新しい時代を切り開く政策を実現しながら政治家として成長していく姿を描くものです。
 この日本初のネット政策シンクタンクでの市民参加型政治マンガプロジェクトは、財団法人日本政策学校と、世の中を変えるために日本政策学校に集った受講生が企画運営しています。
(ソーシャルシンクタンク http://www.sthinktank.net/ )
市民の投稿で作る参加型政治マンガプロジェクトとは?1
投稿から漫画制作までの流れ
 ソーシャルメディアを使って広く告知、投稿を呼びかけます。投稿先となるのが、日本政策学校が運営するソーシャルシンクタンクサイト。ここに、今後のマンガストーリー展開につながる、社会課題や政策案を投稿していただき、皆様にその提案内容を評価してもらいます。
 このソーシャルシンクタンクサイトは、渋谷区政について論じるほかにも若者世代のなど様々な課題について、研究発表やバーチャル討論を行う場を設定し、若者(20代・30代)政策と渋谷区政策のシンクタンクとして機能する場にしたいと考えています。

日本政策学校が運営するソーシャルシンクタンクです。
日本政策学校が運営するソーシャルシンクタンクです。
なぜ漫画で政治を変えようとするのか?
 ネット上の集合知による問題提起や政策提案を、まずマンガの中の渋谷区長が実現していく事で、バーチャルな市民参加型の政治=参加型民主主義を実感・実践できます。
 官のみに頼らない、民間の公共政策シンクタンクの存在が、首長による政策実行や国会議員による議員立法が一般的となる生活者主体の社会実現の肝であることをこのプロジェクトによって広く啓発していきます。また、ストーリーを楽しみながら現在のわかりにくい政治の問題点や、現状を変えていく方法について、漫画でわかりやすく学ぶこともできます。
 プロジェクトの運営を担当するのは、主義主張を超えて政治を学ぶ学校「日本政策学校」とそこに集った受講生が企画運営し、賛同してくださった元長野県知事・作家(田中康夫氏)、横須賀市長(吉田雄人氏)、氷見市長(本川祐治郎氏)にも参加頂きます。 ここが主体となって政策立案、選挙戦や政治の裏話、問題点などを巧みに構成し、全体のストーリー展開を企画します。
(日本政策学校: http://j-policy.org/ )

なぜ漫画で政治を変えようとするのか?1
日本トップクラスの漫画家による鋭い描写
 「暴力の都」やNHK/グランドジャンプ連動企画「未解決事件」シリーズなどで知られる、社会問題に高い意識を持つ漫画家、中 祥人氏(なか まさと)が描きます。
 「SHIBUY@27530」これがマンガのタイトルです。前回の渋谷区長選挙当選者の得票数(27,530票)がそのままのタイトルになっています。主人公はシブヤ出身の政治に縁もない若者で、その主人公がいくつもの困難を乗り越えて、政治家を目指します。画像は主人公のイメージ像です。この主人公がどのような政治家になるか?それは支援者様、そしてソーシャルシンクタンクに参加してくださる皆様次第です。
(ホームページ:http://www.mid-studio.com )
主人公のイメージ像です。
主人公のイメージ像です。
中祥人先生のプロフィールです。
中祥人先生のプロフィールです。
未来の選択するのは若者世代
 これからの日本の社会を変革してくのは若者世代。日本初市民参加型の政治漫画プロジェクトによって、これまで政治や社会問題にあまり縁の無かった方々にも関心をもっていただけることと願っています。
 市民の問題提起や政策提案で、息長い漫画作品に育てていくこのプロジェクトの漫画家・中祥人さんへのサポートをお願いいたします。渋谷区の政策アイデアが、やがて日本全体の政策立案のディスカッションに成長していくことを期待しています。

予算使途の内訳
このプロジェクトにおけるクラウドファンディングでの募集資金は、中氏のニコニコ静画・マンガ連載の報酬・経費となります。

想定されるリスクや問題
本プロジェクトは2014年1月にニコニコ静画、8月にディスカヴァー・トゥエンティワン社より単行本の出版を予定しています。しかし、通常の漫画と違い、ソーシャルシンクタンクの活用など新しいアイデアを取り入れたプロジェクトであるため、スケジュールの変更や、一部内容の変更などの可能性があります。

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