![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs5.jpg)
★現在の金額
¥151,700
30%
目標金額¥500,000
残り時間
終了
サポーター
13人
購入期間終了
伝説のハングリーボクサー・坂本博之とは
現役時代、そのパンチで築いたKOの山から「平成のKOキング」と呼ばれ、
数々の記憶に残る死闘を繰り広げた、元プロボクサー・坂本博之。
特に、畑山隆則と対戦したWBC世界ライト級タイトルマッチは、
ファンの間でも「伝説の試合」として語り継がれており、
最近では「マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日)」でも、
「新・3大 ハングリーボクサー坂本博之 執念の世界戦」として特集されています。
そんな坂本の、もう一つのニックネームは、
「現代のタイガーマスク」。
坂本が小学1年生の頃、両親が離婚。
知人に引き取られるも、そこで待っていたのは、空腹と虐待の日々。
家では食事を与えてもらえず、学校給食1食のみの生活。
給食の無い休みの日は、ザリガニやトカゲを獲って飢えをしのぎ、
夜は玄関にバスタオルを敷いて寝た。
不満を口に出せば、顔の形が変わるほど殴られた。
そんな少年・坂本の人生を変えてくれたのが、
自分を引き取ってくれた福岡市の児童養護施設と、
そこで見たボクシングの試合だったのです。
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs5-1.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs6.jpg)
「現代のタイガーマスク」として、児童養護施設の子ども達を支援
プロボクサーになった坂本は、
かつての自分と同じ境遇の子ども達を励ますため、
全国の児童養護施設を訪問し、
数多くの子ども達と一緒にボクシングをすることで、
心を通わせてきました。
2000年には、児童養護施設の支援を目的とした
「こころの青空基金」を設立。
「全ての子ども達は平等に」という理念に基づき、
全国の児童養護施設で生活する子ども達へ
ボクシングを通じたこころの支援活動を行っています。
2007年に現役を引退した後、
2010年に「SRSボクシングジム」を設立。
児童養護施設を卒園後、プロボクサーを目指す子ども達を受け入れ、
経済的な援助をしながら、自立することをサポートし、
ボクサーとしての育成を行なってきました。
現在、児童養護施設出身のプロボクサー2名をはじめ、
多くのプロボクサーを育成すると同時に、
不登校や自閉症など、様々な悩みを抱える子ども達も受け入れています。
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs8.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs7.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs2.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-SRS12.jpg)
世界チャンピオンを輩出し、多くの子どもたちに夢を与えたい
そんなSRSジムからは、
児童養護施設出身であり、ジムのプロ第1号である錨吉人や、
その後輩で、境遇・体つき・ボクシングスタイルまで似ている
「坂本博之2世」こと若松一幸など、多くの新星が誕生しています。
坂本が目指すのは、
「児童養護施設への支援活動の継続」と
「SRSジムから世界チャンピオンを輩出すること」、
この『2つの夢』の両立。
児童養護施設出身の坂本が自ら立ち上げ、
同じ境遇の子どもを受け入れているSRSジムから、
坂本自身があと一歩の所で届かなかった夢、
「世界チャンピオン」を生み出したい。
そのことが、かつての自分たちと同じく、
辛い境遇の中で生きる多くの子どもたちに、
現実と闘う勇気を与え、未来への夢を抱かせてくれる。
坂本は、その「夢の連鎖」を信じながら、
彼自身もまだ、闘い続けています。
しかし、支援活動とジム運営の『両立』には、
その運営費や人員のやりくりの面で、
これまで、様々な資金面での困難があり
いま現在も、問題に直面しています。
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs11.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs10-1.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs3-1.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-srs9-1.jpg)
坂本博之の『夢』を、共に叶えるサポーターになってください!
もしかしたら、坂本一人では、
「支援活動を継続」し、
「ジムから世界チャンピオンを輩出」し、
「子どもたちに夢を与える」という
「夢の連鎖」は難しいのかもしれない。
だけど、もし、坂本の活動に共感して下さる人がいるならば、
そのサポーターの方々と共に、夢を追いかけさせて欲しい。
そんな熱い願いから、今回のサポーター募集に至りました。
一緒に夢を追いかけて下さる方には、下記のギフトを差し上げます。
A)3000円
坂本博之の想いを届ける直筆サンクスレターをお届けします
B)10000円
公式HPにお名前掲載+オリジナルTシャツをお送りします
C)15000円
SRSボクシングジム現役ボクサーも交えた活動報告会にご招待
D)3万円
坂本博之サイン入りグローブ&写真集
E)5万円(限定5名)
坂本博之がトレーナーとしてボクシング体験にご招待
F)10万円(限定1名)
若松一幸の7/19新人王戦使用グローブ
15万円・20万円の詳細はプロジェクト概要ページをご覧下さい。
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-坂本.jpg)
![](https://shootingstar.jp/wp-content/uploads/2020/08/normal-写真集.jpg)
予算使途の内訳
・ジム運営費
・人件費
想定されるリスクや問題
特になし