編集ってどうやればいいの?
構成をつくるのは難しそうだけれどもコツはある?
テレビ番組の制作手順を知りたい!
8bitNewsの最大の狙いは個人発信力の強化。
一人一人が世に放つ動画のクオリティアップに向けたワークショップの開催に力をいれています。
もちろん、個人指導のプログラムも開発します。
気になる方はぜひお問い合わせ下さい!
地元の町おこしに貢献したい!男性のチャレンジを堀潤が応援!
6月30日、新潟市を訪ねました。
上越新幹線の燕三条駅で下車。駅の改札をくぐると、佐藤直輔さんが、さっそくスマートフォンで動画を撮影しながら、堀を出迎えてくれました。
新潟県で工作機械の設計などを手がける佐藤さん。
佐藤さんは、地元の町おこしNPOなどと一緒に、胎内市の魅力を映像にして発信しようとチャレンジ中。
本職の傍ら、地元新潟県の町おこしに貢献したいとiPhoneをつかって自ら撮影し、編集。
初めてなのでアドバイスが欲しいとのこと、堀が直接PCの画面を観ながら編集や映像取材についてあれこれ話をしました。
佐藤さんの動画は人々の表情や地域の特産品、料理、雪と共生する子供たちの様子などがキラキラした様子で描かれていてとても良いものができているという印象。
そうした中、佐藤さんへのアドバイスは「構成の完成度をあげよう」というもの。
僕らが番組やリポートを作る時には必ず「ペタ」と呼ばれる作業をします。
色分けしたポストイットに、テーマやシーン、コメントなどを書き込み白板に貼り、それぞれを並び替え組換えながら構成をつくっていきます。
本来はポストイットに線を引いて映像シーンを上段に、下段にコメントや要約を書き込み、ボードに貼っていくのですが、今回は手元にポストイットがなかったので、ホワイトボードに図を書きイメージをお伝えしました。
宿題としてペタ作成をお願いして、佐藤さんの自宅を後に。
あとはオンラインでやりとりします。
8bitNewsでは一人一人の発信力を底上げするためにワークショップやオンライン講習なども強化します。
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これからも是非宜しくお願い致します!