石巻市雄勝町に、世界一の学び舎を作るプロジェクト PART2はこどもたちのため遊具支援! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター

★現在の金額
¥1,597,000
106%
目標金額¥1,500,000
残り時間
終了
サポーター
57人
購入期間終了

雄勝学校再生プロジェクトについて
築90年、廃校となって12年が経つ旧 桑浜小学校。東京駅の駅舎と同じ、雄勝硯を使ったスレート屋根が特徴的な美しい佇まいの木造校舎を、新しい学び舎として再生。

海と山がつながる豊かな雄勝の自然の中での農林漁業や、そこで育まれる食材を使った料理、木を使った木工、雄勝硯や無形文化財の法印神楽など、雄勝でしか実現できない体験を提供。
水やエネルギーの循環を体感し、サステナブルに生きる力を育むことを目指しています。また、タブレットを活用したドキュメンテーションやデザイン、プログラミングなどのITプログラムも提供しながら世界とのつながりをつくります。

少子高齢過疎化の象徴である廃校を再生することで、学びを通じて世界が注目し、さらに豊かな食と心地よい宿泊施設も併設することにより、そこを訪れたくなる「まち」をつくるプロジェクトです。
漁業体験
漁業体験
農業体験
農業体験
林業体験
林業体験
豊かな川での自然体験
豊かな川での自然体験
雄勝湾
雄勝湾
山と海がつながる豊かな自然
山と海がつながる豊かな自然
雄勝産のホタテはその大きさが有名
雄勝産のホタテはその大きさが有名
雄勝硯
雄勝硯
廃校を新しい学び舎に再生! 2/12 
2013年10月~2014年9月まで毎月テーマを変えて、場やプログラムをブロックに分けてファンディングする。ブロックファンディングという世界初の試みです!

ギフトを購入することが、廃校を再生させることにつながる。そして、いつか実際に三陸、雄勝の町を訪れることにつながる。ブロックファンディングを通じて、こどもと一緒に行く場所を、ここでしか味わえない経験を、ともに創りませんか。

今月は「体:アスレチックフィールド」
桑浜小学校の山の斜面に昔からあった滑り台を中心とした遊具の改修、建設する費用を集めます。

来月は「食:レストラン」がテーマです。
to be continued…

今月のテーマは体:アスレチックフィールド
今月のテーマは体:アスレチックフィールド
全長60メートルの滑り台
全長60メートルの滑り台
天辺からは下が見えない程
天辺からは下が見えない程
舞台は旧桑浜小学校
舞台は旧桑浜小学校
先月までのあらすじ
先月は「骨:ベース」
学校を支える基礎や柱といった老朽化した骨組みを修復する費用(1,548,000円)が集まりました。
https://shootingstar.jp/projects/225

お陰さまで、雄勝の廃校の老朽化した基礎の修復がはじまっています。山を背負う学校ゆえ、大雨により学校の床下に土砂が流れ込み、溜まっていました。水路を詰まらせていた土砂を除去し、校舎内の床をはがして綺麗に土砂を搔き出しました。そして神社や仏閣を補修する家曳き職人が高知から登場。160個のジャッキで校舎を12センチ浮かせ、腐った柱を付け替えました。

これまで90年の間学校を支え続けた柱に、これから90年支え続ける新しい柱を付け替えはじめています。そして、これからコンクリートの基礎をつくり、学校をすえつけます。

少しづつ、皆さんのお力により学校の骨となる基礎が修復されています。

12年分の土砂が積もった校舎裏
12年分の土砂が積もった校舎裏
土砂かき後に復活した水路
土砂かき後に復活した水路
教室の床はがし
教室の床はがし
家曳き職人によるジャッキアップ
家曳き職人によるジャッキアップ
古い柱を新しい柱で支える
古い柱を新しい柱で支える
今月のスペシャルギフトは人気作家の藤原和博さんです!ご一緒に食事やワークショップに参加する事で楽しく学びながら雄勝の学校再生に貢献できます!講演または研修に関してはオーナーへお問い合わせください!!!
藤原 和博 (ふじはら かずひろ)
教育改革実践家
杉並区立和田中学校・元校長

1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、㈱リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08年~11年、橋下大阪府知事特別顧問。著書は『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(ちくま文庫)など人生の教科書シリーズ、『リクルートという奇跡』『つなげる力』(文春文庫)、『校長先生になろう!』(ちくま文庫)、近著は『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)。日本の技術と職人芸の結晶であるブランドを超えた腕時計「japan」や「arita」(文字盤が有田焼の白磁)を諏訪の時計師と共同開発。活動は「よのなかnet」http://yononaka.net に詳しい。ツイッター@kazu_fujihara

今月のスペシャルギフトは人気作家の藤原和博さんです!ご一緒に食事やワークショップに参加する事で楽しく学びながら雄勝の学校再生に貢献できます!講演または研修に関してはオーナーへお問い合わせください!!!1
予算使途の内訳
こどもたちの遊び場(滑り台等)の修復、遊具の改修や改装工事費など

想定されるリスクや問題
開校に必要な全ての資金調達が遅れることによる開校の遅延

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