ウクレレ大使ハンサム判治!インドネシアの孤児に音楽と希望を届けたい! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

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孤児施設の子どもたちにとって、親のような存在である校長先生を相次いで失ったインドネシア孤児施設「PAZKI」の子ども達へ、音楽とともに希望を届けます!
親も家も持たず、雑踏の中で命を繋ぐ子ども達。そんなストリートチルドレンのための施設がジャカルタの郊外にある孤児施設「PAZKI」・・・子ども達はギターやウクレレを手にし、天に向かって歌うことを教わる。そしてストリートでウクレレを演奏し歌い自ら運営費を創出し希望を繋いでいる。私たちがこの施設を訪れたのは3年ほど前のこと。食べ物や衣類を届ける支援からはじまり、当時屋根も無かった施設に学校リニューアルを支援し、今では屋根や壁が完成し子ども達は雨風をしのいでいる。2012年7月校長先生シスワンディが他界したとの知らせを受け、その年の9月、PAZKIを訪れた。いつもなら全員でウクレレで歌い、歓迎してくれていた子ども達に笑顔は無かった。そして次なる代表であったその妻も今年の10月他界されたとの知らせを受け取った。子ども達にとって父親、母親のような存在を相次いで失った・・・悲しみに暮れる子ども達に日本のウクレレ大使、ミュージシャン「ハンサム判治」さんが、PAZKIの子ども達の笑顔を取り戻しに行きます!

子ども達との約束・・・今こそウクレレ大使「ハンサム判治」の愛とパワーで子ども達を笑顔に!
2年前にPAZKIを訪れたとき、「ハンサム判治」さんから子ども達へのプレゼントとしてウクレレを渡した事があります。判治さんはバンド時代「デブパレード」としてアニメ「ナルト」のエンディングテーマを歌っていたのですが、実はこの「ナルト」はインドネシアの子ども達に大人気のアニメ。そのことを伝えると子ども達は喜びの声を上げたのを今でも鮮明に覚えています。そして、私は子ども達と約束したのです。「いつか必ず彼を連れてここに来るよ」と。
今、PAZKIの子ども達には希望が必要です・・・
判治さんは被災地をウクレレ片手に走り回り、日本を元気にしてきた男。悲しみが消えぬPAZKIの子ども達にもきっと愛と勇気が届くに違いない。子ども達の笑顔を取り戻してくれるに違いないのです!

※判治さんからのウクレレに喜ぶ子ども達 https://www.youtube.com/watch?v=4jgN5Lzh72A

NPO法人「みんな地球の子どもじゃん」のこれまでのインドネシアでの活動
PAZKIをはじめジャカルタの孤児施設への支援、バリ島の「YPAC」という恵まれない子どもやハンディキャップを持つ子ども達の学校への支援などに取り組んでいます。2012年1月、このYPACへ私たちは1台目となるART BUSを届けました。スクールバスがあればもっと多くの子ども達を受け入れることが出来ると【ART BUS FOR KIDS】がスタート!子ども達はメッセージカードを作り先生たちはエコバックを作り、目標に向かって全員で参加。アーティストYORKE.さんと現地へ入り子ども達と一緒にバスをペイント♪ド派手でポップなバスが完成。それはみんなで手に入れたART BUSです。その時の子ども達の笑顔に、それは思い出となり希望へ変わるのだと感じたのです。
みんな地球の子どもじゃんは、ただ与えるのではなく、音楽やARTと共に子ども達の心へ届く支援を行います!

【ART BUS FOR KIDS】ショートムービー http://urx.nu/5ZGE

ハンサム判治(ミュージシャン・ウクレレ大使)
「ハンサム判治」プロフィール
バンドで暴れたり、ウクレレで叫んだり、大根役者やったり、番組MCやったり、ラジオパーソナリティーやったり、特殊な自転車に楽器を積んで唄いながら世界中を旅したりする人。メンバー全員100キロ以上という伝説のバンド「デブパレード」のメインボーカルとしてSonyMusicからデビュー。アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のエンディング曲に抜擢された「バッチコイ!!!」が全世界で大ヒット。3.11直後から頻繁に東北の避難所や仮設住宅をまわって音楽と炊き出しで元気を届け、被災地での音楽活動は通算200回以上を数える。その活動が認められて日本のウクレレ業界から「ウクレレ大使」に任命され、現在も被災地を中心に世界中を回ってデッカい声と小さいウクレレで愛と元気を届け続ける。

「バッチコイ!!!」 http://www.youtube.com/watch?v=0vnsV1AQMK4

学校へ行こうプロジェクト」について
豊島株式会社「チームオーガビッツ」が中心となりプロジェクトに賛同するアパレルブランドより発売された商品の下げ札一枚に付き5円が「みんな地球の子どもじゃん」へ寄付され、インドネシアの子ども達が学校へ行くための活動へとつながるプロジェクト。
●これまでの「学校へ行こうプロジェクト」の実績
2012年1月バリ島の恵まれない子ども、ハンディキャップを持つ子ども達が通う学校「YPAC」へスクールバス(ART BUS)を寄贈することが出来ました!
●私たちはこのプロジェクトでの次なる支援として、PAZKIの子ども達へ、2014年6月を目標にART BUSを届けようと協賛を募って来ました。しかしそんな中、施設の代表が相次いで亡くなってしまいました。代表者不在のままご協力をお願いするわけには行かないと判断し、プロジェクトを一時中断。今回の施設訪問では代表者選考について関係者と面会しプロジェクトを再開させることも重要な目的なのです。
※学校へ行こうプロジェクト http://urx.nu/5ZHe

インドネシア孤児施設「PAZKI」について
■孤児院「PAZKI」
yayasan padepokan zammi karina indonesia
親の居ない子ども達、路上で生活する子ども達5歳から18歳までおよそ50人ほどを受け入れ、寝泊まり、教育をする施設。音楽と共に祈り子ども達の個性、可能性を引き出すプログラムで運営されている。
●targeted coaching 教育対象
street children  路上生活をする子供
child orphans   孤児
●これまでの「PAZKI」の活動動画 http://urx.nu/5Ydt

元気玉プロジェクト by リバースプロジェクト
本プロジェクトは、「元気玉プロジェクト byリバースプロジェクト」のコンサルタントプロジェクトです。
予算使途の内訳
※「みんな地球の子どもじゃん」理事長、木村一雄。ウクレレ大使(ミュージシャン)のハンサム判治と二人でジャカルタ「PAZKI」を訪問します。
交通費、宿泊費、ウクレレ贈呈費用、雑費、発送費、現地通訳費、現地ドライバー費用
※100%以上支援が集まった場合は次回予定の「PAZKI」へのアートバス贈呈資金へ充当します。

想定されるリスクや問題
寄付により運営される学校という事、また今回相次ぎ代表者が亡くなったことにより学校運営自体が存続されない可能性。学校方針の転換。そうならないためにも現地とコンタクトを取り、今回のインドネシア行きのプロジェクトを申請しました。

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