志や能力の高い人材が政界に入っていくために、政治版の情熱大陸をWebで作りたい! | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター)

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政治家の生い立ちや志を発信するWebメディアとは?
政治に関係する職業に携わる方々(首長、議員、公務員、政治ジャーナリスト、研究者、作家、選挙コンサルタントなど)から、政治に興味を持った理由やこれからのビジョンを伺い、インタビュー記事として発信します。確固たる信念を持って活躍している方々の素顔に焦点を当てることで、政治の知られざる魅力を掘り起こしていきます。こうして記事を通して政治のイメージアップをはかることで、若者を中心とした政治に興味がない、またはネガティブなイメージを持っている層に対して政治参加を促すと考えます。最終的に、「志を実現するための選択肢」として政治を捉えてくれることを目指します。

まだまだ私たちと政治との距離は遠い!
このWebメディアを立ち上げる理由に、私たちと政治との距離があまりにも遠いことが挙げられます。国会議員約6割や政治家やそれに関連する職業出身、地方議員に至っては平均年齢が60歳を超え、女性や若者がほとんどいないのが現状です。このように、高齢男性で占められた政治の世界は、一部の人にしか分からない非常に閉鎖的な空間であり、若者にとっては得体のしれない場所、また興味の湧かない分やとなってしまうのです。そこで、そんな現状でも政治を良くしようと精力的に活動している方々を掘り起こし、広く発信していく必要があるのです。このようにして、民間企業に勤めていたり、非営利団体で活動していたりといった、多様なバックグラウンドを持つ人々が政治の世界に踏み入るきっかけ作りをしていきます。

今がチャンス
現在社会を変えたい人は、ベンチャーや社会企業に行く傾向があります。しかしながら、その中には、「政治」という影響力の大きな世界でこそ達成すべきものもあります。折しも今夏より18歳選挙権が施行されます。学校では有権者教育や模擬投票などの政治教育が盛んですが、それに加えて本物の政治に触れ、自分自身が政治家になることを考えることが、政治を自分のこととして捉える姿勢に繋がると考えます。

今回のプロジェクトは、日本政策学校が学校を挙げて取り組みます。日本政策学校では、毎週の講義や現場視察、政策立案コンテストなどを通して一般の方々が政治を学んでいます。今回のプロジェクトと同様、名前ではなく確かな実力を持って政界に飛び込む人を後押ししています。
(日本政策学校: http://j-policy.org/ )

著名人に続々取材をしています!
サイトの構成は現在企画中ですが、取材は既に始まっています。気概にあふれた政治家や気鋭のジャーナリスト、カリスマ公務員といった、精力的に活動されている方ばかりです。彼らがなぜ政治に興味を持ち、どんな経験、苦労を重ねて今の活動まで登りつめたのか、その秘話と教訓、政治に対する熱い想いを探っていきます。

~掲載予定の方々~
吉田雄人氏(神奈川県横須賀市長)
福田紀彦氏(神奈川県川崎市長)
本川祐治郎氏(富山県氷見市長)
長谷部健氏(東京都渋谷区長)
保坂展人氏(東京都世田谷区長)
井上貴至氏(鹿児島県長島町副町長)
鈴木英敬氏(三重県知事)
笹岡ゆうこ氏(東京都武蔵野市議会議員)
小田理恵子氏(神奈川県川崎市議会議員)
堀潤氏(元NHKアナウンサー)
etc

日本政策学校の講師実績(一部、敬称略、順不同)
安倍晋三  現首相 / 鳩山由紀夫 元首相
塩崎恭久  衆議院議員・元官房長官 / 野田聖子 衆議院議員・前自民党総務会長
海江田万里 前民主党代表・元経済産業大臣 / 長妻昭 衆議院議員・元厚生大臣
古賀誠   元自民党幹事長 / 藤井裕久 元財務大臣・民主党最高顧問
原口一博  衆議院議員・元総務大臣 / 亀井静香氏 みどりの風衆議院議員
馬淵澄夫  衆議院議員・元国交大臣 / 河野太郎 衆議院議員
菅直人   衆議院議員・元内閣総理大臣 / 鈴木宗男 新党大地代表
加藤紘一  元自民党幹事長・元官房長官 / 小池百合子 衆議院議員・元防衛大臣
中川秀直  元衆議院議員・内閣官房長官 / 田中均 元外務省官僚 
田坂広志  多摩大学大学院教授 / 田中康夫 元長野県知事
嘉田由紀子 滋賀県知事 / 李登輝 元台湾総統
河村たかし 名古屋市長 / ムハマド・ユヌス グラミン銀行元総裁
田原総一朗 ジャーナリスト / 堀江貴文 実業家
飯田哲也  環境エネルギー政策研究所所長 / 堺屋太一 作家
田崎史郎  時事通信社解説委員 / 堀潤 元NHKアナウンサー 他

予算使途の内訳
Webページ製作費、維持管理費 15万円
ライター・カメラマン報酬 30万円
その他経費 5万円

想定されるリスクや問題
プロジェクト自体は既に進行しており、皆様から頂いた資金はサイト運営や今後の取材に活用させていただきます。3月にWebサイトオープンさせ、その後週1本のペースで記事をアップしていく予定ですが、ライターの都合や取材先のスケジュールによって、前後する場合があります。

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