momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」を発行したい! | 【目標まであと411,000円】中日新聞朝刊で「ソーシャルビジネスサポートあいち」が紹介されました。 | クラウドファンディングサイト – ShootingStar(シューティングスター

【目標まであと411,000円】中日新聞朝刊で「ソーシャルビジネスサポートあいち」が紹介されました。

本日、2014年10月23日をもって、momoは創業9周年を迎えることができました!

この9歳の誕生日に、中日新聞(経済面)で「ソーシャルビジネスサポートあいち」が紹介されました。

新たな目標達成に向けて、「発行パートナー」のみなさまの周りの方にもご参加いただけるよう、フェイスブックやツイッター等での「シェア」にご協力いただけるとうれしいです。
「ソーシャルビジネスサポートあいち」が紹介されました
本日、2014年10月23日をもって、momoは創業9周年を迎えることができました!

この9歳の誕生日に、中日新聞(経済面)で「ソーシャルビジネスサポートあいち」(以下【参考】を参照))が掲載されているとは、9年前、誰も想像できなかったと思います…。

「未来は予測するものではなく、創造するもの」ということを、改めて実感しています。

現在募集している「発行パートナー」も、次の未来(10年後の2025年)を創造する「道具」づくりへのお誘いです。

「発行パートナー」のみなさまの周りの方にもご参加いただけるよう、フェイスブックやツイッター等での「シェア」にご協力いただけるとうれしいです。

9歳を迎えたmomoへの誕生日プレゼント(?)をよろしくお願いします!

●momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」を発行したい!
 https://shootingstar.jp/projects/1361


【参考】中日新聞:2014年10月23日付朝刊
経済面:NPO支援へ連携組織 金融機関、自治体など

 介護や子育て、若者の就労など、社会的な課題の解決を目指す「ソーシャルビジネス」に取り組むNPO法人などの資金繰りを支援しようと、愛知県内の地域金融機関が「ソーシャルビジネスサポートあいち」を立ち上げた。地元自治体である愛知県や名古屋市のほか、市民からの出資金を融資するNPOバンクなども加わり、創業準備から経営指導、資金調達までを連携して支援する。

 参加するのは愛知銀行と瀬戸、東濃、知多、中日、愛知の五信用金庫、東海労働金庫で、創業資金や運転資金を融資する。音頭取りになって参加を呼び掛けた日本政策金融公庫によると、金融機関や地方自治体、NPOバンクなどが連携した支援組織は全国初という。

 予算不足などで地方自治体の行政サービスが縮小する中、介護などの福祉事業から特産品の開発まで、幅広く地域の課題解決に取り組むソーシャルビジネスの役割は大きくなっており、雇用の受け皿としても期待される。

 しかし、こうした役割を担うのはNPO法人などが主体で、財務に詳しい専門家などが少なく事業立ち上げ資金や運転資金の確保が大きな課題となっている。公的機関からの委託事業などは、事業が終了した後に委託費が入金されることも多く、つなぎ資金の借り入れにも苦労している。NPO法人の場合、経営実態が分かりにくいこともあり、民間金融機関による融資は広がっていない。

 実際、内閣府の調査によると、借り入れのあるNPO法人の七割超が代表者や関係者など個人からの借り入れに頼っている。サポートあいちでは、地域金融機関同士が連携し、NPO法人などの審査ノウハウを積み上げて協調融資も実行する。

 財務面以外の相談にも乗るため、NPOバンクの「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(名古屋市)や専門家、地方自治体も加わった。事業計画の策定や人材の確保など、ビジネスの成長過程に応じた相談に乗るほか、愛知県や名古屋市は補助金の申請の仕方などを指導する。

(稲田雅文)
支援期間終了
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