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写真・報道・調査

子どもたちを放射能から守るために。はかる、知る。「放射線見える化プロジェクト」

世田谷計測レポート2「羽根木ときぬた公園の線量マップ」

2013 年 08 月 07 日 14:13

こどもみらい測定所
こどもみらい測定所
今回は、世田谷区の「羽根木公園」と「砧(きぬた)公園」を計測して回った際の空間線量マップをお見せいたします。
低い線量の土地も俊敏に見分け、安心材料にもなることは、大きな特徴です。

空間線量的には、十分安心して遊べるのではないかと思われました。

羽根木公園、砧公園を計測。その時のマップ(地上1m)

今回は、ポニー工業のご担当者にお越しいただき、「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」の方々と、放射性物質によって、安心して十分外で遊べていない地域の子どもたちをお迎えするリフレッシュキャンプの遊び場の空間線量を計測しました。

暑い日で、汗だくになりましたが、羽根木公園・砧(きぬた)公園の各所を回りました。
側溝や、排水溝、焼却灰のある場所、廃材置き場など、線量が高そうではないか、という場所もいろいろ近づけてみましたが、それ程大きく上がる、ということはありませんでした。
基本的に地上1mの高さで計測して、概ね0.03~0.07μSv/hという結果でした。
この数値は、都内各所の中でも低い印象です。つい自分と比べてしまいますが、私(石丸)が住む三多摩地域(くにたち市)よりも若干低いな、と感じます。

ただ、原発事故由来の放射性物質の降下はあったようです。
ホットスポットファインダー(HSF)は、その場でスペクトルも確認できるのですが、0.05μSv/hぐらいでもセシウムのピークが微妙に見えていました。
それでも、今回計測したエリアは、空間線量的には、子どもたちが安心して遊べるのではないかという感想を持ちました。

私たちスタッフは、HSFのことを、「クールスポットファインダー」とも呼んでいます。
非常に低い線量も正確かつ俊敏に見分けられるHSFで計測することが、安心材料にもなると考えています。
今回は、空間線量が比較的低めのエリアで、HSFで「はかって知る」ことの意義の一面がよく出た計測だったように思います。

HSFでは線量ごとに色分けが出来ます。
今回のマップでは、〜0.03、〜0.05、〜0.1μSv/hといった段階で、色づけをしていますが、空間線量としては、それ程の違いではないでしょう。
上記の点に留意して頂き、マップをご覧下さい。

https://www.google.com/fusiontables/DataSource?docid=18--R0QdLgMZwRKdH83zexgCOflYdeBEvUleVj40#map:id=3 



 こどもみらい測定所では、クラウドファンディングによって、ホットスポットファインダーを購入し、皆様のご要望に応じて各地を計測する「放射線見える化プロジェクト」を進めております。ぜひ皆様にもご協力いただければと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 今回の計測も、販売元のポニー工業さんのご厚意でホットスポットファインダーをお借りして行ないました。ホットスポットファインダーについての詳細:
http://www.ponyindustry.co.jp/product.html?pid=133 

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