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子どもたちを放射能から守るために。はかる、知る。「放射線見える化プロジェクト」

「放射能見える化プロジェクト 世田谷計測レポート」スタート(世田谷計測レポート1)

2013 年 07 月 24 日 13:53

こどもみらい測定所
こどもみらい測定所
 今回は「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」の方々と世田谷区のふたつの公園の空間線量を計測してきました。

 その際の様子を、数回に分けてレポートいたします。

世田谷区のふたつの公園の空間線量を計測してきました

 今回は「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」の方々と世田谷区のふたつの公園の空間線量を計測してきました。

 同会は2012年から、福島県在住の家族がリフレッシュのため世田谷区ですごすツアー企画を定期的に開催してきています。毎回工夫をこらしたプログラムを行なっていますが、特に人気を集めるのが子どもたちの外遊び。今回もそのひとときを親子で満喫してもらいたい、との思いから、8月の開催前に、会場となる羽根木公園と砧公園の主だった場所の空間線量を計測したいという希望をお持ちでした。
 これまでも、企画の開催前には会員で協力しあい、市販の空間線量計で会場などの計測をしてきたそうです。その経験があるだけに、歩きながら計測できるうえ、結果がすぐ地図に表示されるホットスポットファインダー(HSF)の高い性能に、皆さんが大きく反応されていました。中でも、一枚の写真の中に写った複数のポイントの線量を記録するエリアレコーダーの機能は、「スポットごとの空間線量の違いがひとめで判る」と注目を集めました。
「福島からきた子どもたちに、心ゆくまで遊んでもらいたい」と、芝生や木立ち、遊具の周りなど子どもたちが遊ぶ予定の場所を中心に、こまめに計測を行ないました。注意を要する場所も皆で確認しあいながら、福島からの方々を迎え入れる準備に余念のない様子が印象的でした。
 自宅の周辺などの空間線量も計測してきているという会員のお母さんは、「HSFの反応の早さ、視覚的に判りやすいところに感銘を受けました。周りの方々に計測の結果を見せる際も、今までは文字と数値を記した表のみでしたが、マップ化できるHSFは状況をより伝えやすい。正確な数値が出るところも魅力。自分の子どもが遊ぶところもHSFで計測したいですね」とおっしゃっていました。



 こどもみらい測定所では、クラウドファンディングによって、ホットスポットファインダーを購入し、皆様のご要望に応じて各地を計測する「放射線見える化プロジェクト」を進めております。ぜひ皆様にもご協力いただければと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 今回の計測も、販売元のポニー工業さんのご厚意でホットスポットファインダーをお借りして行ないました。ホットスポットファインダーについての詳細:
http://www.ponyindustry.co.jp/product.html?pid=133 

砧公園のベンチにて。エリアレコーダーでの計測例。今回の計測では、全般的におおむね0.02〜0.06μSv/hという空間線量でした

砧公園のベンチにて。エリアレコーダーでの計測例。今回の計測では、全般的におおむね0.02〜0.06μSv/hという空間線量でした

ベンチ周辺線量写真(エリアレコーダー)の撮影風景

ベンチ周辺線量写真(エリアレコーダー)の撮影風景

公園での計測の様子。

公園での計測の様子。


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