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ニートから抜け出した若者の言葉を書籍にしたい!働けなかったからこそわかる、働けることの価値

生活保護からの脱却成功体験事例集制作

2013 年 07 月 11 日 01:00

工藤啓
工藤啓
生活保護の問題に関しても、なかなか脱却成功体験を持つ受給者の詳細な声は聴けません。その事例集の製作も過去に行っております。

生活保護受給者の方々への勇気付けと、支援者間の情報共有を行い、加えて生活保護の支援の現場を広く多くの方に知っていただくことを目的として、生活保護から脱却した方々の成功体験事例集「支えられて生きる 支えて生きる」をまとめました。

このような声なき声を外部に発信していくことが、社会変革の近道だと考えます。

一瞬で1500部がなくなりました。

今回のプロジェクトの類似案件として
昨年度、川崎市とパソナさんと共に

生活保護受給者の方々の「脱却成功体験」を
まとめた事例集を製作致しました。

インターネットですべて読むことができますが
実際に1500部を刷りました。

http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000047306.html 

一瞬で1500部がなくなり、その後も非常に多くの
冊子送付要望があったそうです。

理由は非常に明確です。

当事者の声、詳細なエピソードをまとめて読む機会が
ほとんどないからです。

生活保護の問題は非常に大きく取り上げられています。
それだけ国民の関心も高いのだと思いますが、実際に
生活保護を受給されている友人がいたり、受給者の
生活実態を知っているひとは多くないのではないでしょうか?
つまり、関心はあるが知らない。知りようがないわけです。

今回の書籍もまったく同じです。
ニート状態の若者が調査開始以来の最大割合をはじき出し
大きなニュースになりました。

しかし、ニート状態の若者であったり、過去に働けない
状況であった若者の声をリアルに聴く機会は多くありません。
この機会の損失は、ニート経験はないが、社会課題のひとつ
として実情を知りたい方が知れない。

そもそも問題意識がない方に、問題意識を持ってもらう
こともできない。

結果として、社会課題でありながらも、その課題意識が
醸成されず、解決への取り組みは進まないというループに
陥ります。

広く情報を伝えるためのプロモーションという言葉がありますが
社会課題をさまざまな手法を用いて社会に伝えていく言葉として
ソーシャル・プロモーションがあります。

今回のみなさんと共に創る「書籍」はまさに、後者の
ソーシャル・プロモーションにあたります。

働きたいけれど働けない若者は、そのときどんな生活を
していたのか。どんな思いを抱いていたのか。

そして、働けるようになったいま、過去の自分をどう振り返り
働けていることの価値というテーマに何を思うのか。

彼ら/彼女らの声なき声をソーシャル・プロモーションという
手段を通じて社会に伝えていくこと。いま
若年無業者(いわゆるニート)の問題は、世界で大きな社会
課題でありながら、この日本においては自己責任の一言で
片付けられてしまうほどマニアックなテーマです。

そこからとにかく変えていく。それを実現するための
仲間を求めています。


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