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子どもたちを放射能から守るために。はかる、知る。「放射線見える化プロジェクト」

「放射能見える化プロジェクト 日光計測レポート」スタート(日光計測レポート1)

2013 年 07 月 07 日 00:26

こどもみらい測定所
こどもみらい測定所
栃木県日光周辺の線量計測をしてきたので、複数回にわたってレポートを書いてまいります。

日光周辺の線量測定を行って

栃木県の日光周辺の空間線量を計測してきました

 今回の計測は、神奈川県在住のお母さんたちからの希望をお伺いして企画したもの。お子さんたちの修学旅行の行き先である「日光周辺」の空間線量を自分たちで測りたい、という思いからのご希望でした。同時に近隣に住むお母さんたちとも情報の交換をしたいという思いもお持ちでした。
 当日は、移動中は車内に固定し、特に詳しい数値を知りたい場所では地上約1メートルの高さにホットスポットファインダー(HSF)を持ち歩いて、計測を行ないました。
 HSFは空間線量が広範囲にわたり、かなり正確に測定できる上に、マップ化されるところが大きな特長。さらに空間線量率が1秒ごとに測定され、グラフ化される応答速度の早さも魅力です。
 今回は、その能力を実感させる場面がいくつもありました。
 中でも、同じ「道」でも「真ん中」と「側溝のそば」といった場所による空間線量の違いが明確に判り、さらにマップ化することで、「ここは気を付けた方がよさそう」「ここは線量が低め」といった、まさにピンポイントでの「数値」を共有できるところには、お母さんたちも大きく反応されました。
 今までも何度か計測に訪れていたお母さんは
「道を歩くときだって、子どもは真ん中だけを歩くわけではない。安心して日々を過ごすためにも、正確な数値を知りたいし、子どもたちにもきちんと伝えたい。知ることで『考えて、議論する』こともできる。そういった意味でも、精度が高く誰でも使いこなせるHSFは魅力的と感じます。学校や行政にも持っていただいて、『正確な数値』を共有できれば」
 と感想を述べておられました。近隣にお住まいのお母さんも、その言葉に呼応し、「私たちの住む場所の計測もHSFで定期的に行なっていけたら」とおっしゃっていたのが印象に残りました。

 日光の測定レポートは数回に分けて、必要に応じて公開・限定公開の両方で書き進めてゆきます。(石丸)



こどもみらい測定所では、クラウドファンディングによって、ホットスポットファインダーを購入し、皆様のご要望に応じて各地を測定する「放射能見える化プロジェクト」を進めております。ぜひ皆様にもご協力いただければと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

今回の計測は、発売元のポニー工業さんのご厚意でホットスポットファインダーをお借りして行ないました。ホットスポットファインダーについての詳細:http://www.ponyindustry.co.jp/product.html?pid=133 

こどもみらい測定所サイトでの紹介記事:
http://memoli4future.com/kodomira/HSF/entry-10466.html 

JR日光駅周辺線量(地上1m)


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