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夢と希望を与えてくれる本であふれる「奇跡の本屋」をつくりたい まずは中学生の本棚から

9月14日 北海道新聞に掲載されました

2013 年 09 月 23 日 18:52

本屋のオヤジ
本屋のオヤジ
北海道新聞の夕刊に、当店の記事が掲載されました。
道新掲載以来、ご覧になった皆さまから、毎日多くのサポートとお問い合わせをいただいています。
ありがとうございます。

くすみ書房 ネット出資を

出版不況、大型店進出…ユニーク企画の店苦境
「くすみ書房 ネット出資を」


「売れない文庫フェア」「中学生はこれを読め!」などユニークな企画で知られる札幌市厚別区の書店「くすみ書房」が、経営難を乗り切るため、インターネットを通じて計300万円を目標に出資を呼び掛けている。賛同者から小口の資金を広く集める「クラウドファンディング(CF)」と呼ばれる手法。
「マチの書店」をめぐる経営環境は厳しいが、資金調達で店舗改装や在庫入れ替えを行い、さらに魅力的な店づくりを目指す考えだ。

くすみ書房は1946年に開店。90年代以降、2度にわたり経営危機を迎えたが、中学生らに薦めたい本の特設書棚を設けるといった独自の取り組みがヒットするなどして、その都度乗り切ってきた。
ただ、出版不況や大型書店の進出、ネット書店の普及などで苦境は続き、今年5月には売り上げの約3割を占める教科書類の販売不振をきっかけに3度目の経営危機に直面。久住邦晴社長は「今回ばかりは本当に閉店を覚悟した」という。

しかし、同社長の娘ら有志がウェブサイト「くすみ書房がなくなる!?」を開設。書店友の会「くすくす」(年会費1万円)への加入を呼び掛けたところ、道内外から多数の申し込みがあり、会費を当面の支払いに充てて危機を脱した。
そんな中、久住社長は「経営危機と言って守るばかりでなく攻めの店舗をもう一度つくろう」と思い立ち、知人のアイデアを基にCFの活用を決めた。
使用金の使途は、中学生用本棚の全面刷新だ。現在の「中学生はこれを読め!」コーナーは4年前のリストを基にした品ぞろえ。新たに市内の中学生の意見も採り入れてリストを見直し、本棚などの備品もデザイン性の高いものに替える。

CFの特徴の一つである出資特典は、3万円の出資者にはその人お薦めの本100冊を店頭に2ヶ月間並べる「○○さんの本棚」を設置、30万円を出資すれば、国内どこからでも札幌のくすみ書房に招待するなど、本好きを引き付ける優待策を用意した。
募集期限は28日まで。300万円の目標が達成できない場合、今回のCFは不成立となり、資金は1円も得られない。これまでの申し込みは目標額の8%余りと道のりは厳しいが、久住社長は「店をつぶさない覚悟を決めた。皆さんの力を貸してほしい」と呼び掛けている。

・・・北海道新聞夕刊記事より。

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